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小さな悦び

暑かった夏が最近のように思えますが、季節は秋になりました。
少し前は寒くてストーブをつけましたが、その後は朝も寒くはないので快適です。
今日も朝から17度ありました。
それでも紅葉が始まっています。

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我が家の紅葉。

今の時期は、落ち葉の道路掃除は毎日ですが、近所も高齢化が進み空き家になったりで掃除をする場所が増えました。
相続しないで手放される家が多く、家屋や植木や庭石がどんどん壊されて少し寂しい気持ちがします。
皆が元気でいた頃が懐かしい。時代が移り変わっていく様を体験しています。
ここに越してきた35年ぐらい前は、私の親世代の人たちも活躍していた頃で、近所の住民がたくさんお元気で、外での立ち話も楽しかったです。

時代は変わり少子化になり、さまざまなことが移り変わる中で、一瞬の悦びはとても貴重だなと思います。
悦びはずーっと続くことはないけれど、嬉しいと思う瞬間は光のように輝きます。
芥川龍之介の短編「舞踏会」である将校が言った言葉
「我々のヴィ(生)のような花火」
一瞬の悦びは花火のようにも感じます。

週に一度の楽しみの洋裁教室は、関越を使って車で行きます。
先日は高速にのったら、いつも10分の距離なのに、事故で90分。途中で降りることもできずに1時間も遅刻してしまいました。
3車線の車がノロノロ運転していて、私の隣の車線の大きなトラックが前の車が進んでも止まったままでした。
後ろからクラクションがなっているのに、動かずにいるので、側を通り過ぎる時に運転手さんの顔を見たら、ハンドルにうっぷして寝ているのか、気絶しているのか?そのまま気にはなりながら車をノロノロ走らせていましたが、その車は止まったままでした。
あの運転手さんはどうしたのだろう。

洋裁をして、買い物をすると駐車料金が安くなるので、西武デパートの食料品店に行きました。
池袋西武の食料品は、今は上の階に移動したので行かなくなりましたが、所沢西武の食料品店は埼玉県のものが置いてあり、値段も安くてとても充実しています。毎回ここで思わぬ発見をします。
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白バラ牛乳は知っていたけれど、アイスキャンディーもあるのだ!
母はアイスキャンディーが好きで、自分で手に持って食べます。
全種類購入して歩いていくと、なんと埼玉県日高の加工肉屋「サイボク」のお店を見つけました。
以前から噂に聞いていたお店なので、ウインナーなどお肉類も購入。
秩父の漬物やこんにゃく、しいたけは安くて大きいし、洋裁教室がなければ知らなかった所沢西武の食料品売り場は宝の宝庫のようです。
日が短くなり帰りは暗くなりましたが、車の中からきれいな月が見えて、トラックの運転手さんが気にならなくなりました。
居眠りしていたのだろう。


日々発見があり、小さな悦びがたくさんあります。
この秋最大の悦びは、次男の新居を訪問したことです。これは一瞬ではなくじわじわとずーっと続く喜びです。
親としての喜びは自分のことよりも大きいかもしれない。その反対に親としての悲しみも自分自身のこと以上に大きいものです。
認知症になると喜びも悲しみもわからないので、ある意味自我を超越したのかもしれないな。
母も毎日幸せそうです。






by kisan35 | 2024-11-16 13:19 | シニアライフ