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対話の森

ダイアログ イン ザ ダーク@竹芝

「対話の森」
見えないからこそ、みえるもの
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100%暗闇の中を歩き、今までつかっていなかった感覚器官が開かれる体験をしてきました。
すばらしい案内人は暗闇のエキスパート視覚障害者です。

前回、「どんな感じだろう?」と好奇心いっぱいでひとりで参加してきました。
その日は、大人4人。
初めて会う人だけれど、暗闇の中では、お互いの声が頼りです。
こっちですよ。
何かあります。

声を頼りに、杖をトントンしながら進んでいきました。
暗闇は時間の感覚も変えてしまいます。90分があっという間でした。
コミュニケーションを楽しむ時間で、皮膚感覚は見えなくても色もわかるという発見もありました。

光がまぶしい。当たり前の明るい世界に戻ってきました。

今回は、中学生と小学生の孫を二人連れて参加しました。
男の子なので、なかなか自分のこと話さないけれど、暗闇だと話せるのだなと思いました。
たまたま私たち3人と案内人の女性。
暗闇の中を歩くのは変わりませんが、前回と内容が変わっていて、「ダイアログ イン Love」になっていました。


前回は大人だけでしたが、子供の感覚はさすがすごいと感心しました。
暗闇の中でも、結構自由に動き回っているではないですか〜。
配置のイマジネーションが子供の方がすぐれていると思いました。

カウンセリングも、対面でやるよりも暗闇でやる方がいいかもしれないな〜
人の顔の表情がわからないのは、本音を話せるような気がしました。
沈黙の間の空気感が言葉にならない雰囲気が響いてきて、必要以上に話さずに、伝わってきます。


孫たちもとても良い体験ができ楽しかったようで、来れてよかったです。
外に出たら虹が出ていました。

お正月に発熱して寝ていた中学生の孫から、家族全員にうつって寝込んでいたそうです。
今はすっかり回復して、また週末に泊まりに来るようになりました。

今、コロナ、インフル、帯状疱疹、めまいの人が多いです。
検査するとコロナとインフルエンザと言われたりしているようです。
どこからがコロナでどこからがインフルエンザなのだろうな?と思ってしまいます。

帯状疱疹は東條百合子さんの本によると血液の汚れで、枇杷の葉を煮出した汁を塗ると10日ぐらいでよくなると書かれています。
枇杷の葉は薬効成分が高く、焼酎に漬け込み枇杷の葉エキスを常備しています。
実験的に一年前にEMURALに漬け込んだ枇杷の葉は、枇杷の葉がすべて溶けて黒い液体に変化していて驚きました。
油を分解する EMURALは、枇杷の葉も分解するのだ!
水の波動をあげていくと、汚れも落とすし、枇杷の葉も分解してしまいます。

原因不明の首筋から肩にかけて湿疹が広がって痒くて困っていましたが、帯状疱疹に枇杷の葉がいいのならと
このエキスを塗ったところ、みるみるおさまってきています。
湿疹にもかぶれにも良さそうです。
枇杷の葉すごい!枇杷の葉で髪の毛を洗うととてもいいよ!とヨガ仲間も言っていました。

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色々なエキスが常備してあります。
薬と違い時間はかかるけれど、自然の流れに逆らうことなく副作用もほとんどないのでいいですね。

植物は視覚がなく、内と外がひっくり返っているそうだ。
手入れをしてくれる人間は善玉菌、除草剤まいたりする人は悪玉菌のように見えているのかもしれない。



by kisan35 | 2023-01-23 11:52 | その他