エコ家事
2021年 12月 26日
初めての人と会う時、自分の肩書きを何にしたらいいか決めかねていました。
旅から戻りまして、暮れの大掃除を少しづつ始めました。
2000年頃から、合成洗剤を使わないエコ家事をしています。
重曹 酢を使って酸性、アルカリ性で汚れを中和するエコ家事。
EMを使ったエコ家事。
河川を汚さずに、手荒れも、換気もいらないエコ家事。
EMの非イオン化作用は、本当にすばらしいです。
ほこりがつきにくい、静電気がおきないなど
EMなら使えば使うほど環境が良くなります。
エコ家事に、今回のサロンのクッションの柔軟剤のにおいが90%もとれたピリカレも加わり、
エコ家事の私の目線がピリカレに移動しています。
この数十年間、
この洗剤は?この組み合わせはどこまで汚れが落ちるの?
と日々実験してきています。
EMの非イオン化作用と消臭効果
EMURALのミネラルと還元力による油汚れを溶かし、空気感を整える作用
EMとシャボン玉粉石鹸にEMURALを加えて作るプリン石鹸。
エコ家事でもここまできれいになります。
ただ、エコ家事の関所といいますか、
個人的には窓ガラス拭きと風呂場のカビだと思います。
窓ガラス拭きは、色々実験してきて、
その時に一番良いエコ窓ガラス拭きを情報発信してきたのですが、
新聞紙を水に濡らす方法、ソーダ水などいろいろ試してみて、
毎日窓ガラスを拭くのなら問題はありませんが、
年に数回しか拭かないと、新聞紙やEMだと拭きむらができてしまって、
日光の加減できれいではないなと思うことがしばしばありました。
ところが500mlの水にピリカレをひとつまみ(小さじ半分以下)を加えた水溶液をタオルにスプレーしてふいたところ
なんですか〜この透明感!拭きムラもないです。
このようなエコ洗剤を待っていたのですよ。
この水溶液でグラスを洗っても透明感が出てきます。
窓拭きは、マイクロファイバーのタオルにピリカレ溶液をスプレーして湿らせたので拭いたら、
乾いたタオルで拭きとります。
色々実験してきて、窓ガラス拭きはピリカレに落ち着きました。
こんなにすぐれたピリカレなので、実験する楽しみが増えました。
でもお風呂のカビも、ピリカレ(粉石鹸)で試してみましたが、とれません。
プリン石鹸でもだめなんです。
毎日掃除するればいいのでしょうが〜。
うちのお風呂はタイルなので、目地が結構とれないのですが、
ユニットとかであればとれるのかなと思います。
もちろん、きれいになります。
エコだからこの程度でもいいやではなくて、
エコ掃除でもホテルのようにきれいにしたい!ってこの頃思います。
お風呂のかびが取れる方法が見つかったら最強です。
最初の肩書きに戻りますが、
初めての人に会う時、肩書きが必要なのですが、
色々肩書きはあるけれど、いまひとつピンと来なかったのですが、
「エコ家事研究家」がしっくりきます。
自然由来のもので、どこまで汚れを落とせるのか実験するのが結構おもしろくて苦になりません。
もう20年以上もやっているので。
EM情報誌に執筆した時に、「エコ家事研究家」とつけていただきました。
いつもはEMでお掃除していた大掃除ですが、
今年はピリカレできれいになりました。
この清涼感が気持ちがいいです。
ピリカレ、EM、EMURALどれも持ち場がありますね。
今、あなたに夢中「ピリカレ」
by kisan35
| 2021-12-26 18:59
| My World