スリランカ2
2019年 02月 11日
到着した翌日は寺院に行ったり、買い物に行きました。
スリランカではポピュラーなハーブ ゴトゥゴラ
ゴトゥゴラはホテルにも生えているし、色々なお料理に当たり前のように使われています。 癖がないので、食べやすいです。 イタリアのバジル、日本ではシソの葉、またはハコベのようなイメージでしょうか? 後ろの方にあるフルーツは、サワーサップです。 フルーツ、マンゴ、パパイヤ、サワーサップ、スイカなどがとても美味しいです。 こちらではスイカのジュースをよく飲むようです。
スリランカの文字はシンハラ語と言い、形が丸くてとても可愛いです。
そして、今の日本があるのも第二次世界大戦後、当時の大統領ジャヤワルダナ氏が
「日本を独立国に」
「戦争での賠償責任を求めないよう」
他国が敗戦国として日本を分断しようとしていたのを止めてくれたことがわかりました。
「お釈迦様はそのように説かれている」と。
今まで知らなかった歴史的な事実を知ることができました。
同じ仏教国として、スリランカをみじかに感じました。
公営のマーケットで買い物していると、
「どこから来たの?」
「Japan 」
「Japanは仏教だよね?」
「ほとんどそうですね」
おばさんはニコリとしていました。
訪れた仏教寺院は大きな菩提樹があり、たくさんの人がお参りに来ていました。
気温33度、裸足で歩くと、暑いです!
ハスの花とお線香を備えました。
寺院を参拝するときは、白い服なんですね。
壁画:これはお米かしら?
スリランカでは、小麦は食べないようです。
チャパティやナンはなく、毎食お米でしたが、いろいろな種類があります。
麺も米粉でできています。小麦は採れないのかもしれません。
チャイもありません。
かなり食文化がインドとは違うんだな〜と感じました。
滞在先のホテルでも、毎食お米でした。
ジェフリーバワ設計のレストラン おしゃれです
スリランカでは必ず名前が出てくるジェフリーバワ。
日本で有名なフランク・ロイド氏のような存在です。
ランチはこちらでいただきました。
スリランカでも、ヨーロッパからの人がオーガニックでおしゃれなお店を作っています。
センスがいいので、ショップも垢抜けていました。
買い物はそういうお店を巡りました。
夕日を見に、ビーチを訪れました。
赤い砂浜
カウアイ島のように赤土です!
このビーチの周辺は、ゴージャスなホテルが建ち並び、
ショップも充実しています。
密かに、こういうホテルに泊まるのではなく
アーユルヴェーダの旅でよかった!と思いました。
スリランカ料理cookingデモンストレーション
土壁の小屋の中で、薪でお料理のデモンストレーションがありました。
菜園から大きなヘビうりをもいで、ダル(豆)と煮込んだカレーです。
ココナッツミルクで作りました。
最初に、お鍋の中に全部の材料を入れて、ココナッツミルクを加え煮込みます。
生のカレーリーフ、シナモン、チリ、ターメリック、チャツネなど。
美味しいカレーでした。
続く
by kisan35
| 2019-02-11 18:46
| 旅行