新春 比嘉先生講演会
2019年 01月 14日
キャンセルが出たからとご連絡いただき、
幸塾主催の比嘉先生の講演会に行ってきました。
小さな会場で、幸塾主催。船井さん関連の会でした。
知らない人ばかりだろうなあと思って会場に着いたら、
あらびっくり、知り合いが何人もいて
なんでここにいるの?
と同窓会のようでした。
北海道からはチェルノブイリの架け橋の野呂さんもいらしていて、
久々にお会いできました。
引き寄せの法則です。
内容は忘れないうちにブログに書いておきます。
・河川の浄化には、整流ブロックをおくことで、断然早く綺麗になった事例発表がありました。
高知県の内之浦湾は、500mおきに整流ブロックを埋めこんだ結果、
3ヶ月で万単位の大腸菌が100以下になりました。
他にも、茨城県の霞ヶ浦、諏訪湖など、
東の辻池は、2018年8月にNPO緑の会が整流ブロックを池に沈めたところ
アオコがなくなり、急激に透明度があがり、驚いたそうです。
整流ブロックの作り方(えむえむ関東133号より)
セメント 1キロ
整流炭 1キロ
砂 800g
塩 300g
スーパーセラC 10g
海水EM活性液 700〜1000cc
これらを混和し固めたものが整流ブロックです。
超電導でマイスナー効果があります。
家の中を超電導効果にするには、
2018年6月以降のEMXゴールドをコンセントやブレイカーにスプレーすれば良いそうです。
同じく自家用車もボンネットやトランクにスポンジを貼り付け、そこにEMXゴールドをスプレーすると
燃費が良くなり、交通事故にあっても守られるそうです。
スプレーは、最初は頻繁にするのがよく、徐々に日にちをあけてスプレーしても
効果が持続するようになります。重ね効果です。
・塩が肥料になるお話
塩をまく時は、植物から30センチは離します。
まいたところに、薄めたEM活性液をまきます。
塩が肥料になり、雑草が生えてきません。
WEB Ecopureの記事はこちら
EMをまくことで塩が元素転換して肥料になります。
Na K Ca Mg
Cl N P S
・畑に有機物を入れる時は、土の上にのせEMをまき耕さない。
耕すと腐敗する。
これは、びっくり!今まで土に混ぜていたので、やめようと思いました。
汚れた有機物を土の中に入れる、いくらEMをまいても腐敗する。
どんな微生物が関与するかで、天国にも地獄にもなる。
腐敗か発酵かの鍵を握っているのは微生物。
量子力学では、常に真逆の存在があり、どんでん返しが起こる。
・インドのシッキム州は、2015年完全有機農業州化で国連から表彰されました。
EMを使っています。
・ドイツでは、EM整流ブロックの販売店ができ、河川の浄化に使われています。
外国の方がEM技術が進んでいます。
比嘉先生の本や講演会でもよく言われていますが、
人間のルールは損得、勝ち負けという不足から入るので、常に争いが起こります。
いくら使っても減らない、循環の仕組みにすれば、みんなが幸せになります。
自分でEM生活をすることで、健康になり環境もよくなります。
お誘いいただき、ありがとうございました。
息子が喘息の時、3.11の放射能の時、
EMを使うことで、自分で問題を解決することができたことを思うと、
微生物の関与が、良い現実と悪い現実を創造しているのは本当だと感じました。
どうして良くなるのだろう?という問いの答えを聞ける比嘉先生の講演会は、
今後あまりやらないと言われていましたが、貴重な時間です。
そして、元気になるんですね!
微生物はうれし、たのしき、ありがたき
故寺田啓佐さんの「発酵道」より
by kisan35
| 2019-01-14 10:09
| EM