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2019年

2019年がスタートしました。
今年も宜しくお願いいたします。

昨年末、田んぼに行き、芝生のような草が生えているところを天地返ししました。
この草がはびこると、稲が大きくならないのです。
昨年は、草の部分を削りましたが、どんどん範囲を広げているので
年末、そこの部分だけ天地返ししました。

誰もいない田んぼで、ひとりで鍬で天地返ししていたら
ああ〜もう無理かもしれない。結構大変でした。
で、その時、ふとこの田んぼを開墾した時教えていただいた「まんのう」が浮かびました。
「まんのう」ならいけるかもしれない
幸い「まんのう」は倉庫にありました。

鍬から「まんのう」に変えたら、
楽に天地返しができます。
おもしろくて、おもしろくて、
器具は大切だなと思いました。

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まんのう

もうだめだ、諦めようかなと思った瞬間ひらめくことで、毎回救われています。
最悪は最良への道なのかもしれません。

年末からお正月にかけて、上橋菜穂子著「獣の奏者」を読んでいます。
少し前に読んだ「鹿の王」に感動し、同じく感動したご婦人から「獣の奏者」の存在を知り、
全巻アマゾン中古で購入しました。

本に夢中になるのは、あまりありませんが、
これはすごく感動して、読みながら本の中に自分がいるような感動を覚えます。

「獣の奏者」最後の巻より
たとえいっときでも、異常なほどの密度で凝縮された人の思いは、
炭のようなものだろう。
燃え終わっても灰にはならず、・・・・・火がつけば、また燃える。

今年は炭に火がつくような予感を覚えています。
人生の中で、諦めていたこと、それでも灰にならずに炭であったものに
火と風で燃えていくようなイメージをしています。

「まんのう」も窮地に陥ったら思い出しました。
それまで全く忘れていたのが、頭に浮かんだ不思議さ。
炭となって、自分の中にいてくれたのだ!

「獣の奏者」は深くて面白いです。
いつの時代も、同じことの繰り返しなんだな〜と感じ得ざるえない作品です。

by kisan35 | 2019-01-04 19:32 | その他

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