里山活動

10日ぶりの匝瑳です。
10月は、ほとんど東京で過ごしたので、数えてみると匝瑳に滞在したのは4日間。
11月も、東京がメインになりそうです。
二拠点居住は、今の所大変ではなく、むしろ気分が変わってプラスです。

東京は、家族との時間(母や息子たち)そして仕事。
匝瑳は自給自足的な、生きることにつながる生活。
どちらも大切な時間で、どちらかに絞ることはできません。

匝瑳に家族が移住してきたら、とっても楽しいだろうなと思います。
ありえないなあ。

今日はアルカディアの里で月に一度の里山活動の日でした。
70代の地元の女性と、豚汁と羽釜でご飯を炊いておむすびを作りました。
時間にしては数時間ですが、東京にいたら知りえなかった匝瑳の年配の女性は、
生き字引です。
たとえば羽釜の蓋の乾かす場所。こんなところ考えられないというところで乾かしていました!
なんと、軽トラの荷台に蓋をはさんでいました。

すごい発想!東京人には思いもつかない。
思考に柔軟性があります。

なんだか、いっぱいおもしろいアイディアがあって生きる知恵が詰まっていて
こういう年配の女性と一緒にご飯作れて幸せだなあって感じました。

今日は、みんなが食べ終えて、洗い物が終わり、お茶していた時、
「みんな、おいしい、おいしいって食べてくれて、嬉しいのよ」
「朝早くに起きて、時々は面倒くさいって思うこともあるけれどね。」
「たくさんの人と食べるのはおいしいのよ」

疲れてお弁当を買ったりしている生活をしていると
里山活動の豚汁とおむすびは生命エネルギーに満ち溢れているので細胞が元気になります。
4升のおむすびが全部なくなりました。

その後、継続組のファミリー田んぼの人たちが集まって収穫祭を田んぼでやっていて、
誘っていただきました。
近藤さんが田んぼで音楽を奏でていて素敵。
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音楽と自然が溶け合います

ファミリー田んぼは木々に囲まれて、俗世間から完全にシャットアウトされた田んぼでして
こじんまりとして、演奏もすばらしく木々も田んぼも空も大地も喜んでいるようでした。
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やきいももおいしく焼き上がりました

里山活動も、田んぼでの収穫祭も
釜戸でご飯を炊いたり、たきびにまきを焼べたり。
それだけで、何かが違う時間軸になるのを感じました。
中つ火にまきを焼べるのは、みんなの思いを火の中で燃やしていくことなのでしょう。
ますます家にまきストーブが欲しくなりました。
ガスとまきでは全く違うのを感じます。

夕方、寒くなってきたので「旭の湯」へ行きました。
今日も3人ぐらいしかいませんでした。
こんなに広い露天風呂があるのに、人が少ないのがありがたいです。
東京で天然温泉にいくと、それはそれは混んでいるので。

今日は、パスタを作ろうと思っていたら、家にはパスタがありませんでした。が〜ん。
パスタ食べたい!
ここから車で20分以上もパスタを求めてカスミに行くのは、大変なので諦めました。
東京では、歩いてすぐのところにスーパーがあるので、
こういう時は東京の我が家はやはり便利だなと思うのです。

比べると良いところも、不便なところもありますが、
夜空は満天の星。
今は、どちらの生活もとても楽しんでいます。


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by kisan35 | 2018-11-03 19:49 | 匝瑳暮らし(田んぼ、畑、匝瑳情報)

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