「奇跡の水」と田んぼ

面白い本です。

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ヴィクトル シャウベルガー(1885-1958)は、幼少期からオーストリアの原生林の中で育ち、
自然のことに興味を持ちながら、いろいろ観察して暮らしていました。山から小川の流れ方。
じーっと観察していて、水はただの水ではなく、地球の血液であり、生きた生命体であるに気づきます。
彼は研究者ではなく、観察者でした。
当時の研究者、技術者ができなかった山から丸太を麓まで流す方法を考え出しました。

「自然を理解する。」
「水、それが自然な状態であれば、どう流れたいか教えてくれる。
その希望をかなえてあげねばならないのだ。」

月明かりの中で、卵型の石が滝登りをしているのを見たり、
ヤマカガシ(田んぼにも出ますが)の頭を持ち上げて、
くねる動作から丸太を流す滑降斜面路の解決策を見つけました。
自然をまねることで、のちにはUFOも作っていたようです。

「宇宙の法則と《サイクロイド螺旋運動》は共鳴している」

この本では、昔からの農法のことも書かれていて、すごく興味深く読みました。

「大地の再生」「土気ダーチャ村」の高田造園の高田さんからも教えていただいた
大きな木の根元に穴をほってトイレを作ると、木の根の菌が汚物を分解してくれるので、
汚物がたまらずに、なくなっていきます。

同じように、大きな木の根元に穴をほって、野菜のクズなどもろもろ入れて土をかぶせると、
極上の堆肥ができると書かれています。それもできれば卵型にするといいそうです。

この方法を試してみたいです。

話は変わりますが、
匝瑳の田んぼは海水のEM活性液を流し、ユンボで平らにして田植えが始まりました。

ユンボを持って、田んぼの中の土を攪拌していたら、この本に書かれていることを目の当たりにしました。

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直線でユンボを動かしたら、水はこのようになるのだ!

本を読まなかったら、気にしなかったことでしょう。
しかも中心に向かって渦をまいています。感動!
この形はヤマカガシのようでもあり、龍の形でもあります。

世の中はセンスオフワンダー(不思議なこと)に満ちているのだなあと。

水に関連して、我が家の飲料水は、水道水に炭を入れ、蓋はしないで布巾をかぶせ、
太陽の光に当てています。


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「市民エネルギーちば」の東さんの方法を真似てみました

カルキが抜けておいしく飲めます。この水も生きています。
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楽しい田植え

今年はジャンボタニシが少ない気がします。
深水のまま、田植えをしました。稲幅は30センチ✖️30センチ。
深いところは3本、浅いところは2本植えです。
藤崎さんの苗が、格段と元気がよく、素晴らしい出来栄えです。
これならジャンボくんも食べないかもしれません。
草取り時点で、今年もすでに泥虫はたくさんいました。
ヌカカもいて、勝さんは手に刺されました。
私は、今年から薄手の手袋をつけて、田植えをしています。

のんびりした田植えは、大地のリズムを感じます。


最後に、「奇跡の水」の本を紹介してくれたのは、古代文字研究家の片野貴夫さんです。
片野氏の最新の本です。「うず」自然の法則に沿った気功です。
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by kisan35 | 2018-05-02 07:50 | 匝瑳暮らし(田んぼ、畑、匝瑳情報)

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