カウアイ島 最終日2
2018年 04月 13日
最終日は、ランチまで作業をして、
アラートンの家 サンセットツアーはここまで歩いてきて、お食事です
ハイアットホテルにも植えられている椰子の木 すーと伸びています
午後は、ラワイ湾を望むアラートンの家と
クィーンエマの別荘、そしてナーサリーの見学に連れて行っていただきました。
アラートンの家のあるラワイ湾はガーデンの中でも
一番素敵な場所にあります。
今はガイドツアーで行かないのはとても残念ですが、
軽食の付くサンセットツアーは、ここの家で食事ができます。
ククイウラのリビングフードのケイタリングなので、魅力的。
竹林の先をラワイ川に沿って海の方に歩いていく景色がすばらしく、
庭師のテシマヒデオさんも、ここが好きな場所でした。
石の椅子が置いてあり、そこからの景色が本当にすばらしいのです。
クィーンエマが、ここを気に入って半年間住んでいた可愛らしいコテージも残っています。
ボタニカルアートだ!
貝のコレクションもありました
カウアイ島で一番魅力的と言ってもいい場所です。
アフプアア地形は、古代の人も、お金持ちの人も
現代の人をも、惹きつける魅力があります。
ここの場所いいな〜、気持ちがいいな〜と思う場所は
アラートンガーデン、リマフリガーデン、リドゲートパークなど
アフプアア地形で山からの水が海に流れる場所が多いことに気がつきました。
ラワイ湾はシークレットビーチで行き方もガイドブックに載っているのかな〜?
と思うくらいに、湾岸から岩場を歩いてビーチに来る人がいました。結構危険!
カウアイ島でのシークレットビーチと言われるビーチは
ガイドブックに載ってしまうと、もうシークレットとは言えないくらい
人がたくさん来ています。
みんな秘境とかシークレットとかに魅力を感じています。
モートンベイフィッグ
ラワイ川の向岸にも生えています。
上の枝が折れているのを観察しているふみさん。
ナーサリーのアルラ
ナーサリーのアルラ
ふみさんに、アルラをポンプ6に植えよう!って提案したら
リマフリガーデンでは育つから、そこに植えるのがいいし
ここに植えると、また死んでしまう
それが嫌なんだ〜って言っていました。
一ヶ月間、ボランティアでここで仕事をして
雨が多かったので、合計で15日ぐらいなのかな〜
臨機応変
を学んだ気がしています。
これからも農作業のない時は、できるだけボランティアに来ようと思っています。
東京〜千葉〜沖縄〜ハワイ
同じことをやり続けるのが苦手で移動するのが好きな星。
大好きなハワイが入ると、一年中が輝きます。
身体が健康であるうちは、色々見て歩きたい!
未知の事に憧れてしまう。
子供3人育て、孫4人も時々世話しながら、
親の介護もちょっとしていて、愛犬も20年間いてくれた。
いつも家族のことを大事に考えていて
今も考えている。
自分が健康で、海外で運転もまだできるし
いろいろな手配も面倒くさいけれど、まだできる。
長い一生を思えば、隙間のように
カウアイに一ヶ月行く自由がありました。
行動したので、実現しました。
きっかけは、小林健さんの言葉。
「やりたい事があったらアメリカ人はすぐにやるよ!
すぐに行動するけど、日本人は、考えてなかなかやらないね。」
一ヶ月行けば、もう飽きるだろうと思ったカウアイは
実のところ、帰るときは、泣きそうになりました。
心がぐ〜っとくる感覚。
I miss Kauai.
by kisan35
| 2018-04-13 19:23
| 旅行