カウアイ島 固有種と造園

昨日は、北のリマフリガーデンに行きましたが、
今日ふみさんに聞いたら南のラワイは雨だったそうです。
そういうこともあるんですね〜。

いくつかの訂正があります。

ネイティブハワイアンプランツの椰子の木が枯れているのは、
下の葉は枯れて自然に落ちるまで、切らずにそのままにしておくから
枯れているように見えるようです。中の若芽が枯れると大変な状態だそうです。
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ネイティブプランツの椰子の木
枯れているようにみえたけれど大丈夫!

椰子の葉は干して家の屋根に、木は家具、カヌーに、実は水と果肉を食用にと多様に使えます。
そして何よりも暑い日には木陰を作ってくれ、風になびく椰子の葉の音を聞きながら、
うつらうつらするのは最高の気分です。

命を守る木とも言われ、ハリケーンなどの強風でも倒れることはありません。
太い幹にしがみついて海に流されるのを防いだそうです(リマフリガーデンのガイドブックより)

ガーデンでは、ハワイ固有種の植物は、どれも自ら枯れて葉が落ちるまで刈らないそうです。
早くに刈ってしまうと、そこから木に穴をあける虫が入ってくることがあるそうです。

ふみさんは日本の樹木医のような資格があり,
一本一本の枝の大切さを知ってから、こわくて切れなくなったそうです。
人の血管と同じ木の枝の役目。かさぶたのような樹液が出てくるのは良い状態だそうです。


今、私が作業をしているところは、
ツアーの出発点なので、見た目きれいを重視していて、
グロメリアも、本来は枯れて自ら落ちるまで待っている方がいいと教えてもらいました。
す〜っと手で取れるのは、もう役目を終えた葉で
葉先だけ枯れているのは、また葉元にいっぱい水を貯めています。

足元には、固有種の小さな苗がいろいろなところに植えられているので、
雑草かと思って引き抜かないように、踏みつけないように
剪定にもいろいろなやり方があって、すごく勉強になっています。
ミストハウスにはモキハナやマイレの木もありました!

もうひとつの訂正です119.png
リマフリガーデンのアルラに使われたのは
肥料だそうです。
ハイポネックスのような家庭菜園でもよく使われていて
葉っぱからも栄養を吸収できるようです。
ああ〜よかった!
英語ができないと、何言っているのかわからなくて、
ハダニの殺菌薬かと思って、ちょっと心が痛くなっていました。

ハダニは紙を使って手でとって、丈夫にする肥料をあげている。
ますますガーデンが好きになりました。

見た目と、植物のためを考えた造園がうまい具合に
妥協しながらもバランスがとれているガーデンだと思いました。
それには、ふみさんの長年の働きもあると感じています。
ガーデナーのほとんどがブロワーで落ち葉などを吹きとばしています。
ふみさんは、雑草は手でとって、ホウキで掃いています。
私もふみさんに教わって雑草を取っていますが、
老眼鏡をかけて、残す葉の間の雑草を、見極めて抜いていく作業です。
大変だからと除草剤を使わずに、手作業でおこなっています。
この面積を考えると、時間がいくらあっても足りませんが、
だからこそ、こんなに美しいのかもしれません。
心が入っているので、もしふみさんがいなければ
ガーデンの魅力は半減してしまうだろうな。
さて、この魅力的なガーデンの作業も明日と月曜日だけの作業になりました。

日本に帰ったら、田んぼの草取りに家庭菜園と忙しそうです。
まだ八重サクラには間に合うかしら・・・
来る前にじゃがいもを植えたけれど、まだ芽が出ていないみたい。
ダメになっちゃったかもしれないな〜。

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いつも使っているカウアイ島の道路
こんな風に通勤時間帯は中央分離帯を超えて車線が増えます
朝は北から南が2車線
通常は南から北が2車線

上の写真では中央分離帯と赤いポールが同じですが、
これが既存の車線に関係なく置かれて、しかも左折(日本の右折)車線もあるので
前に車が走っていない時は、できるだけ右側を走るようにしています。

さて、お楽しみのメリーモナーク!

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ホクレア号ヒロに入港

今日からハワイ島ヒロでメリーモナーク(フラの大会)です。
3連続ローカルテレビで18時から放送されます。
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日没後ブルーに染まる空





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by kisan35 | 2018-04-06 13:15 | 旅行

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