大豆
2017年 12月 13日
匝瑳の田んぼの畔にまいた大豆の収穫をしています。


13時の開場までに、約200人分のご飯、いも煮、テンペナゲット、納豆かきあげの準備をしました。




良い感じに乾いてきました
田んぼを始めた10年前から種とりしている小糸在来(千葉県の在来種)と、丹波の黒豆、田のくろなど3〜4種類
枝から外して、ネットにいれて皮から豆がはじけるまで天日で干します。
3月の味噌仕込みまでには、大豆になります。
枝豆が大豆になるのも知らずに始めた田んぼですが、
毎年同じ作業をやっているので、季節の移り変わりと手作業が連動しています。
種とりしているので、大豆は無料です。当たり前ですが。
無農薬大豆は結構高いので、自分で育てると安上がりです。
「種子法」廃止の法案が通りそう危機感を覚えています。
遺伝子組み換えのたね会社モンサントへ流れていく危険性があります。
種を制するもの、世界を制す
小さな家族農業で、種とりしている農家さんが続いていってくれますように
匝瑳のカトリケの農園も自家採種です。
生産者と消費者が同じ方向性を持ってつながっていくことが大切ですね。
先週はこうしたつながりのネットワークのひとつ
ネットワーク農縁「新庄水田トラスト」の収穫感謝祭が池袋でありました。
この活動の世話人の阿部文子さんが20年続いていると言われていました。
草の根の小さな活動が20年続いて、池袋の大きな会場は満員でした。
川崎の宮前区にある「もも保育園」のお食事はすべてオーガニックで
お米は水田トラストのさわのはなを使っています。
園児さんは幸せですね。
国分寺のカフェスローも、当初からさわのはなの玄米を使っています。
感謝祭の様子

すごい量ですが、もも保育園の調理師さんが、いつも260人分の調理をこなしているので、
手際が良くて早い!早い!新庄の農家の奥さんたちと一緒に作りました。
いも煮の作り方を覚えたぞ〜。
新庄の大豆を使ったテンペ料理は、茨城アイガモ水田トラストの平野さん。
納豆のように糸はひかず、くせがなく、とてもおいしいテンペでした。

漬物だけでも、ご飯がどんどん進みます。
私は、家族の食べる量のお米は作っていても、
もう15年くらい新庄水田トラストの会員になっています。
それは、たぶん種を守り、TPP反対、無農薬栽培の運動と考えているからです。
大切な命をつないでくれる農家さんを応援していきます!
同じ思いの農家さんと会員さんが集まる、熱気のある感謝祭でした。元気をもらいました。

しめ縄作り
匝瑳に来て、
家庭菜園は白菜、キャベツ、ねぎ、サニーレタス、小松菜、高菜などが収穫を待っていました。
白菜は葉っぱが食べられないように、触るとちょっと痛くて、自衛しているのですね。
小さな種には情報がいっぱいつまっています。

トゲトゲが見えるかな?
先週あたりから、叶結びにはまっていました。
ようやくできるようになりましたが、ここに至るまで面白いことがわかりました。
何か考えながら叶結びをやっていると、良くない時は結べません。
表が四角の結び目、裏が一の結び目になりません。
楽しいことを考えながらやっていると、すぐに結べます。不思議です。
静かな糸結びの時に、思わぬ発見とともに、
気がついたことがありました。
来週、東京の家に長男家族が引っ越してきます。
その日が、亡くなった父親の命日です。
手伝いのために、次男も家に戻り、
沖縄の長女も、ちょうどその日に、娘が沖縄県代表のマーチングバンドで出場するので
東京に来ています。
私の子供たち3人が、父親の命日に東京に集まるなんて、
何十年ぶりだろう〜。この引き合わせ。
合わせたわけではないのに、偶然にも一緒の屋根の下。
逝ってから25年。
父の会社を引き継いで25年。
当初は、次の年の決算はないかもしれないと思いながらやってきました。
今年の決算は第50回でした。
同じ年数、会社を続けてこれたことに感謝。
父が子供たち全員に引き合わせてくれたのかしら・・・
家族も同じ種。
いつ集まるかとか考えなくても種に未来もインプットされている気がしています。
by kisan35
| 2017-12-13 11:59
| エコロジー食

