今日は1日雨でした。
う〜ん残念ですが、畑と田んぼの作業は諦めました。
つぶつぶ料理教室のYちゃんに教えてもらった酒文商店さんに行ってみました。
ここのお店ではマクロビオティックのオーサワジャパンの食料品が買え、
しかも無添加のワインがありますよ〜と。
旭の街中の幹線道路から一本入った、曲がりくねったところにお店はありました。
しもたや風のお店です。自然食品という看板もないし、中をのぞくと、
赤いセロハンに包まれた魚肉ソーセージも売っていて、
本当にここかな?と思いましたが、勇気を出して中に入ってみることにしました。
ありました!ありました!
食料品だけでなく、エコな洗剤も売っていました。
匝瑳ではなかなか手に入らないものが、この小さなお店にはところ狭しと並んでいました。
しばし感動!これで移住してきても大丈夫だ。
そして、そして、ワインと日本酒の品揃えもすばらしい!
ほとんど純米酒井筒ワインの一升瓶も置いてあります
今まで知らなかったタケダワイナリーの発泡酒を買いました。明日、まりりんが食事に来るので開けてみようと思います。
東京にいて、デパ地下で色々なワインを見てもワインはわからないので、買うことはないけれど、酒文商店さんのこのワインは飲んでみたいなと思いました。
匝瑳での楽しみが、増えてました。こんなお店があるのが嬉しい。
お店って重要で、毎年行くハワイでも、あのお店のあれを買いに行こうと思うことが多くて、残念なことにオーガニックのお店はなかなか続いていないことが多いです。カウアイ島ではパパイヤナチュラルフーズががんばっていますが、新規のお店でいいなあって思うところは3年くらいでなくなっていることがよくあります。続いていることはそこに何か続く種があるからなのでしょう。酒文商店さんもよろずやさん的に、地元の人が欲しいものをおいてあります。よく切れる鎌もありました。お店は生きていて店主が舵をとっているって思います。
こんなところにこんなすばらしいお店があるって驚きます。
そのまま車を走らせて、ちょうどお昼なので支那そば「へいきち」でワンタン麺を食べました。ワンタン麺900円は、東京の価格からしても高いと思いますが、満席でした。値段ではなくて、おいしいから来てくれるお店っていいです。私は、ここの支那そばは好きです。
雨なので、以前から行きたかった「しまむら」へ行きました。以前買ったチェックのチュニックは、すごく素敵!どこで買ったの?自然素材のお店?
着ていても気持ちがよくて、それが先日の柿渋作りでしみがたくさんできてしまい、同じようなチュニックが欲しいなと思いました。「しまむら」は結構品揃えがよくて、安いです。田んぼ作業でいつも泥だらけなので、動きやすくて少しおしゃれっぽい服を探しました。あ!これいいなあ〜って思ってよく見ると、ポケットの脇にくまの刺繍やバラの刺繍がしてあったりしてこういうのなくしてくれたらいいのになあって思います。
シーツを探していたところ東京西川のシーツが1900円で売っていて、買いましたが、こんなに安く売っていることにびっくりです。西川の無圧布団は20万円くらいしますし、毛布なども高級品でした。今日はびっくりすることばかりでした。
ウイリアム レーネンさんというサイキックな方が、本もたくさん出されています、水瓶座の時代は、なぜ?と考えことは過去のネガティブなエネルギーに引きずられて結果、何も行動できない悪循環に陥ると言われいます。過去の失敗も含めて、なぜ?どうして?はもう必要ないのですね。きっと。
コミットメントして行動することが大切だそうです。
いくら農作業が楽しくても、雨の日、色々出歩くのは新しい発見につながり面白いなあって思いました。今日はコミットメントして行動したから、驚きの発見につながったのかも。