柿渋作りとつぶつぶ料理

今週は、犬と一緒に匝瑳滞在しています。
匝瑳に来ると、毎回なにかしらのNPOの仕事や作業があり、
こんなにゆっくり滞在したのは初めてかもしれません。

急に良いお天気になり、暑い日が続いていますが、
海風が気持ちが良くて、ついついまどろんでしまいます。

一人でここの家に泊まるのは、チャレンジでした。
泥棒も4回も入っているし、周りに民家がないので
東京に住んでいると、隣の家とか誰かしら人の気配を感じますが
ここは、真っ暗です。
ちょっとこわくて泊まれないかもって思っていましたが、
部屋の電気を一箇所つけておくことで、なんとか泊まることができています。

暗闇、静寂
どうして自分がこわくなるのかな?って思います。

一人でも大丈夫じゃんと思うと
できることが広がった感があります。

この3泊の滞在は、夏休みのバケーションのように思えてきます。

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おはよう!

朝起きて、庭の柿の木に実がついているので
柿渋を作ってみようと思いました。

今日は柿渋作り。

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これだけとれました

きれいに水洗いしました。
発酵しやすいようにEM発酵液を加えて洗いました。

ジューサーやミキサーがあれば楽なのでしょうが、
匝瑳の家にはないので、叩いて割って布で絞ることにしました。
トンカチのような鉄はよくないので、どうしようかな〜って考えました。
で、思いついたのはオダ作りの時に使っている木づちです。

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こんな感じに準備しました

包丁で柿を切って、木づちで割って、布でしぼってペットボトルにいれる作業です。
この工程を考えるのにしばらく時間がかかりました。
柿をたたくと飛び散るので、それで衣装ケースの中でやることにしました。

柿のヘタを取る作業、切る作業
いろいろ試してみたところ、
まずは半分に切って、ヘタの部分をとり、たたくのが効率的でした。
最初は4つに切っってやりましたが、安定感がないので木づちでたたくのには、半分に切るのがいいです。
手でしぼることを考えると、柿二つが私の手にはよかったようで、
三つになると握力がないので、絞りきれないなあと思いました。

これだけの柿ですが、約1時間やっても終わらず、
ふむ〜。
10時から、田んぼ仲間のYちゃんが雑穀つぶつぶ料理教室を自宅でやっているので、
そちらへ行きました。

ヒエ粉を使ったカスタードクリーム風のタルトです。
目から鱗のレシピです。
今までカスタードクリームやバターを使ったパイなど
手間暇かかるスイートが、簡単に、よりヘルシーに、砂糖を使わないで作れるってすごいなあ。
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タルト生地も、菜種油を大さじ2杯。ヒエ粉を加えることでうまみがでています。

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おいしかった!ごちそうさまでした

家に戻り、またしても柿渋作りの続きです。
柿渋はベタベタしますので、防水の手袋をした方がいいと思いました。
ドアノブなどちょっと触っただけでもベタベタします。

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ようやくできました。これだけですが・・・とほほ・

しばらく寝かせて、2年後ぐらいに使えるかもしれません。

週末は匝瑳に滞在していますが、
まだ、本拠地という感覚はありません。
来年こちらに越してきたら、ここが我が家になります。

いろいろなところへ行こうかなとも思いますが、
この家にいるだけで、柿渋作りのように、新しいことができます。
それが楽しくて、なかなか外へ遊びに行こうとは思わないのが不思議です。

夕方からは草払い機にナイロンをつけて試しに庭の草を刈ってみました。
高田さんがナイロンがおすすめと言われていたので、
今までののこぎりの刃のようなものを取り外して、2本のナイロンの紐をつけました。
こんなに細いひもですが、威力があります。
縁石があるところもスイスイきれいに刈れるので、
またしてもこの作業に没頭してしまいました。

おもしろいことがいっぱいあるので、飽きないです。

暗闇が怖い
一人が怖いって思っていたけれど、今回のことで
諦めていたことができるようになって
自由度が高まりました。

何が怖いのかな〜
って掘り下げていくと理由がわかりそうです。

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今日の西の空
もうすぐ夕焼け


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by kisan35 | 2017-08-24 18:00 | 匝瑳暮らし(田んぼ、畑、匝瑳情報)

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