台風が上陸した田んぼ
2016年 08月 27日
匝瑳へ。




うちの隣の田んぼの石井さんは、きれいに束ねて起こしています。

これ、うちの田んぼ。

昨日まで、東京は良いお天気で暑かったのですが、
今朝は朝から肌寒くて大雨でした。
台風10号がまた関東に上陸しそうな様子。
田んぼの稲がどれだけ倒伏しているのか、見に来ました。
道中見える田んぼは、倒れているところもあるし、もう稲刈りを終えたところもあるし、
倒れていないところもあります。
うちの田んぼのあるアルカディアの里周辺は、ほとんど倒れていて
その中でも、NPO SOSA PROJECTの田んぼは手植えと肥料を入れていないこともあって、
周辺の中では、倒伏が少ない方です。
地元の農家さんからは栄養失調だからだと言われたそうですが、
ペタンと倒れてしまった稲を刈り取るのは大変だろうなあ。
農業と自給農との違いは、倒伏してもあまり気にならない気楽さ。
小さな規模だから、倒れた稲を手作業でまとめて起こすこともできる。
もし、水に浸かって芽が出てしまっても食べるには問題ない。
気楽です。




いつも美しい〜

水に浸かっているところを起こして、束ねてみた。
こんなに美しくもなく、いい加減でも8年間、収量はあまり変わらない。
昨年は密植したから、こんな状態でした。

このお米を今も食べているけれど、美味しいです。
今回は、初めて束ねてみたのですが、
山形新庄水田トラストの代表高橋さんに、連絡したら、
「大丈夫!大丈夫!水が抜ければ、稲さ起きてくるから。自然に任せるのが一番だ」
と言われまして、
高橋さんは在来種「さわのはな」をず〜っと作り続けていらした人であるし、
ず〜っと続けることができる秘訣は、稲を信頼して常にポジティブだからだと思いました。
「大丈夫」「大丈夫」稲の方が人間より賢いよって教えてもらった気がしています。
今回の台風は、千葉のこの辺りも被害があり、
今日家に着いたら、いろいろ壊れているところがありました。
来週には台風10号が、またもや千葉を直撃するらしい。
稲ちゃん、がんばってちょうだいね。
by kisan35
| 2016-08-27 17:44
| 匝瑳暮らし(田んぼ、畑、匝瑳情報)

