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匝瑳に移住した家族の映像

先週、フジテレビの「ユアータイム」の取材がありました。
匝瑳に移住して来たファミリーの暮らしが映像で見られます。
おっちー家族、近藤家族、
自然体で、素敵な笑顔で輝いています。


どちらの家族も小さな子供たちがいて、
お父さん、お母さんが農作業をしている姿を見ながら育っています。
両親が作ってくれた食べ物が、子供達の血となり肉となり、成長していくのはすばらしい。

この映像の中で
「なんとかなる」と言われている妻のMさんの顔がすてきです。
もうひとつ、近藤さんの言葉。

3.11の時は、金があっても水さえ買えなかった。・・・

東京での暮らしをやめて、仕事をやめて、
匝瑳に来て、お米を作って、野菜はほとんどご近所さんからいただいているので
食費があまりかからないそうです。
お金がなくても食べていける安心感が田舎暮らしにはありますね。

福島原発の映像と共にテロップで流してくれたフジテレビのTさんに感謝です。

私も、3、11の時、同じこと思いました。
同じ思いで、今に至ります。
これからもできるだけ手作り、自給自足生活を続けていこう!
そう思っている人が増えて、実践すれば世の中が良い方向にきっと変わるはず。

匝瑳に移住してくる人が、年々増えていて、
田んぼでは誰かしらに会えて、お互いに貸借りをして小さなコミュニティのようになってきました。
みんな住んでいる家が適当に離れているので、いい距離感で付き合っています。

私たちは、今は二拠点居住(DUAL LIFEというそうです)ですが、
匝瑳に滞在している3泊4日は、ほとんど農作業して、
雨が降るとドライブや温泉に行ったり、
たまに、小さな食堂にお昼を食べに行ったりしています。
東京と違いおしゃれなレストランはあまりなく、
家族でやっている小さな食堂がたくさんあり、値段が安くボリュームがとてもあります。
娯楽がないし(あっても興味がないし)、
車での移動なので、飲みに行くこともないので、お金はあまり使わないです。
たまに、sosa projectのメンバーや、移住者の人たちがうちに来て飲むことがあり、
一品持ち寄りで楽しいです。
今回の滞在中もこんな感じ。
匝瑳に移住した家族の映像_b0034072_12404654.jpg
まりりん、しのと一緒にご飯。

匝瑳での暮らしでは、車はできれば一人一台あったほうがいいです。バイクでもいいと思いますが、
市内循環バスの本数が1日4本ぐらいでしかも日曜祭日は動いていません。
うちの家は、町から離れているので、車がないと絶対に無理です。

匝瑳暮らしではガソリン代がかかるし、道路が狭かったりするので、
燃費の良く小回りがきく軽自動車に乗っている人が多いです。
田んぼのあぜ道も走れる4WDの軽トラックがあるともっと便利。

あと東京より高いなあと思うのはプロパンガス代です。
都市ガスと比べると高いので、移住して毎日煮炊きをするようになったら
ロケットストーブとか釜戸に薪をくべることにするかもしれません。

意外に水道水の水の質が悪いので、東京ではエンバランスのタンクに入れて飲んでいますが、
匝瑳では、スーパーで安く買える弱浸透膜で濾過した水を購入しています。
移住したら、飲める湧き水をタンクでくんでくれば経費が節約できるかなと思っています。

東京での暮らしよりも、高いもの、不便なことがありますが、
工夫次第でなんとかなるでしょう。

植木の手入れをしたり、畑や田んぼを耕したり、
草刈りしたり、リフォームしたり、毎日体を動かしてやることがなにかしらあって楽しいです。

気がつけば、数年前に憧れていたハワイ島のけいこさんやヤナさんの暮らしに近づいています。
おしゃれ感はまだまだで、見習いたいです。

けいこさんヤナさんの暮らしを書いたブログはこちら
ずいぶん前に書いたブログですが、
最近アクセス数が一番多く、興味がある人が増えているのかなと思うと嬉しいですね。

「多くの人が本当の意味において「百姓」となる時代が来る」

少しづつですが、着実に始まっています。

by kisan35 | 2016-06-08 13:16 | 田んぼ