匝瑳 田んぼ
2016年 05月 24日
田植えを終えたこの時期は、草取りと流れてしまった苗の補植をしますが、
うちで育てたチビ苗くん。大きくなっています。

こちらはプロの農家さんの苗

田んぼです。ここアルカディアの里では、田んぼ作業が終わった後は山菜摘みの楽しみがあります。

イチョウ苔がいっぱいの田んぼ。

ここ匝瑳では、自給率が高く、農産物が豊富です。

匝瑳の家庭菜園になぜか出てきたセロリ。 無農薬では栽培が難しいと言われているセロリがどんどん繁殖しています。 勝手に出てくる野菜は、なにもしなくてもすくすく育っています。 いろいろ手をかけて栽培していても、だめになる苗ももいっぱいあって、 種の意識が、ここで育ちたいとか、ここは嫌だとか言っているように感じるこの頃です。 セロリは、おそらくここが大好きなんだろうなあ。 昨年植えて、出てこなくても 今年になって生えてくる不思議。 時期を待つことを学びます。
すべてのものを人の手でコントロールしても うまくいかなくなるので、種に委ねて自然の力に感謝していきたいなあと思うです。 小さくて見栄えは悪いけれど、そのうちいい野菜になるのを信じて、 味はいいんですよ〜
畑から学ぶことが多くて、楽しい匝瑳滞在です。
今年は、浅水なのに、雑草が少ないです。


昨年もそうでしたが、自分で育てた乳苗と大きく育った苗を植えても
ある時、成長が同じくらいになります。乳苗の成長速度は速いかもしれません。
畑も同じで、野菜の苗を植えるのはちょっとつまらないので、
在来種の種から育てて植えています。
匝瑳の家庭菜園では、うまく育つのですが、
東京の小さな家庭菜園は、まだ小さな時に虫にコテンパンに食べられてしまうのを昨年から経験しています。
でも、食べられてしまっても、その後がんばって実りをもたらしてくれる苗もあって、
やはり、種から育てることが面白いと思っています。

放射能で汚染されているけれど、私たちが食べるのは問題ないと信じて、三つ葉、山うど、明日葉など
マムシに注意しながら採取していて、それをてんぷらにして食べると最高に美味しいのです。

昨日は、こちらに移住してシェアハウスをやっている青山くんの家に行きました。
非電化工房で修行して、生業をおこそうとしている30代の男性です。
彼が月一万円で借りた古民家は、もともと農家さんだったところでお宝が眠っています。
買えばひとつ15,000円ぐらいする手作りの「箕」が5つもあり、羨ましいなあと思っています。
彼が処分する物置き場に、素敵なちりとりがあったのでもらいました。(タダでもいいと言われたのですが500円払いました)
ここに住んでいた人の手作りのちりとりです。
きれいに洗って、記念撮影しました。

物は気持ちの現れだなとおもうちりとりです。

野菜が東京に比べて安いので、とても暮らしやすいです。
たとえばこのきゅうりは朝採り5本で、この金額です。
暮らしやすいし、毎日の少しの農作業が楽しくて、
東京に戻るとがっくりくることがあります。
匝瑳ではパソコンは見ないのですが、東京ではブログを書こうと思うのです。
東京の住宅街に住んでいても、なんとなく閉塞感があり
家庭菜園と同じ状態だなあと思います。虫に食べられないよう気をつけよう!
サメは人の体を食べるのではなくエネルギーを食べているって愛ちゃんが言われていましたが、
それは人も同じだと思います。
エネルギー(生命力)のない食べ物を食べていると、エネルギーが欠乏して
いろいろな犯罪が起こっているように思えます。
タンパク質
ビタミン
炭水化物
をそろそろ卒業しよう!

by kisan35
| 2016-05-24 18:44
| 田んぼ

