育苗始め
2016年 03月 15日
寒い雨天の日が続いていましたが、この間犬が体調を崩し、
蓋をしめていたら、25度以上になってしまうので、蓋をはずしています。
今年は芽がでるのに1ヶ月以上もかかりました。
こんな風に水滴がつくので、天然のお米のフラワーエッセンスもできます。
4日ぶりに食べ始めました!
この本は、裏話もとっても面白いです。
私たち人間も、お腹をこわしました。
今日はようやくの晴天!
やっほ〜とばかりに、延び延びになっていた苗床を作りました。
20〜25度が適温です。(夜間も10度以下にならないように気をつける)
ひとつのトレイに約70g播き終えて、岩澤信雄さんの本を読んでみれば、
丈夫な苗を育てるには50gにしましょう!って書かれていました。
まあ、まいちゃったから仕方ないね。
私たちはいつもいい加減だね〜。
それでもちゃんとお米が食べられるのも、稲ちゃんは強いんだと思います。
こうしてパラパラ蒔いた上に軽く土をかけました。
床土には海水で作ったEM活性液を薄めて湿るまでまき、おしまい。
夕方になったら、蓋をしめます。
毎朝、蓋をあけるのが楽しみなんです。
二葉になったら田んぼに移そうと思います。その方が丈夫な稲になるようです。
毎年、作り方が少し変わります。
さて、うちの老犬(17歳)が
4日前から吐いて、下痢して血便が出つづけていました。
最初の2日間はほとんど水も飲まずにいて、
一切ご飯は受け付けないで、水を飲んでは血便を出して、どんどんやせてきていました。
水にはEMXゴールドを少したらしてあげていたのですが、
便が腐敗臭の強い血便が止まらないので、もうこのまま死んでしまうのだろうなあと覚悟を決めていました。
が、今朝、ご飯を食べ始めました(涙)
便も、血便がなおって、普通の便に戻りました。
4日間断食して、自分で病気を治してしまったようです。
ご飯は、いつも野菜と鶏胸肉とおからを柔らかく煮て、歯がないのでスピードカッターでつぶしたのをあげています。
味噌味が好きなので、お味噌を少し入れていますが、
具合が悪いとき、必ず作っている玄米重湯(玄米をよく炒ってから重湯にしたもの)にいつもの餌を半分ぐらい混ぜてあげました。
EMXゴールドもちょっと入れています。
あんなにすごい量の血便だったのに、何が良かったのかわかりませんが、
急に回復するなんて夢のようです。
自然治癒力のすばらしさ。
千島学説を読むと、血液が細胞になり、細胞が血液に戻るとありますが、
今、癌も、断食や酵素玄米、身体を温める方法で、消えている人が増えています。
うちの犬も、病院へ行けば、脱水症状にならないよう点滴、お腹の薬、抗生剤など処方されたかもしれません。
でも、出るものを止めずに出し切るとよくなるのを目の当たりにしました。
もしかしたらがん細胞も、断食することで、血便となって出ることもありえるんじゃないかなあと思います。
食べ物以外でも、電気の流れ(周波数のゆがみというのでしょうか)を整えることで
病気は治るようです。
小林健さんはニューヨークで活躍しているヒーラーですが、今度来日されます。
すぐに予約が埋まってしまうほど人気があり、すでに満席のようで残念です。
ブログはこちら
医療は変わり始めています。
by kisan35
| 2016-03-15 15:52
| 田んぼ