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アースキーパー・ネットワーク

アースキーパーのつぶやき


by kisan35

玄米スープ

辰巳芳子さんの命のスープ「玄米スープ」は、体力がなくなって病気の時に飲むと、元気の元が浸透するようです。
作り方はこちらを参考にしています。

孫が1か月近くも熱が下がらず咳き込んでいるので、この玄米スープにお世話になりました。
食べたものを咳込んで吐いてしまうので、玄米スープと玄米重湯と大根のはちみつ漬けを送りましたが、
なかなか熱が下がらないので、気になって沖縄に行って来ました。

改めて食べ物の力はすごい!って思いました。
この玄米スープを飲み始めて4日目ぐらいから、熱が下がりました。
なによりも、おいしいって感じるようで、喜んで飲んでいました。

私はこのスープを作る時、玄米を洗い浸水する時にEM発酵液を加えます。

子供には解熱剤と咳止めは使わない方がいいと言われるようになりました。
発熱は病気と闘うリンパ球が活性化しているので、戦闘態勢にはいった状態だそうです。
なので、解熱剤を使って熱を下げてしまうより、自己免疫力をアップした方がよいと思っています。
熱が高い時は、豆腐パスターを手拭いに包んでおでこにまいています。
豆腐、生姜のすりおろし、小麦粉で練ったものです。

しょうがの効果はすばらしく
冷たくした時は、熱を下げ
温めると、身体を温めます。

子供の自然治癒力を引き出す力は、やはり「食」だと確信しました。
そして、米の力は八百万の神様に感謝したいです。
日本人は米の食文化があってよかった。
一粒一粒に神様が宿るのは本当だなって思います。

お子さんが具合が悪い時は、玄米スープを作ってみてください。










by kisan35 | 2015-02-24 18:06 | エコロジー食