お味噌の作り方
2012年 03月 05日
手前味噌仕込み会が終わりました。
今年は、まだ寒いから、
まだまだお味噌を仕込めます。
簡単でおいしいから、ご家族の皆様で仕込んでくださいね。
手前味噌の作り方
(材料)
約5キロの味噌
大豆 1.3キロ
糀 1.3キロ
自然塩 585グラム
大豆:糀:塩=2:2:0.9
(用意するもの)
味噌を入れる容器
大なべ
ビニールシート
丈夫なビニール袋
(作り方)
1.大豆を洗って、一晩水につけます。水の量は大豆の4倍ぐらいです。
2.大豆を煮ます。最初強火で煮立ったら、あくをすくい、弱火です。大豆が十分柔らかくなる煮ます。
省エネ方法 ある程度柔らかく煮えたら、お鍋が熱々のうちに蓋をして、毛布や布団に包みます。余熱でなかまで火が通ります。
3.塩と糀を手でまぜます
すぐにお味噌を仕込まない場合、糀と塩をまぜて保存しておくといいです。
手がすべすべになりますよ♪
4.2の大豆の煮汁をきって、つぶします。冷めているとつぶしにくいので、2の鍋がさめていたら、再び火にかけて、大豆を温めてから、つぶします。すりばち、フードプロセッサーを使うのもいいですが、、楽なので、ビニール袋に入れて、足でつぶします。早くて、よくつぶれますよ。
大豆の煮汁はイソフラボノがいっぱい入っています。捨てないで煮物やお味噌汁にどうぞ
5.つぶした大豆がひと肌ぐらいに温度が冷めてから、糀と合わせます。固ければ、大豆の煮汁を加えて調節します。目安は「みそ」くらいの固さです。
6.5をまるめて、みそ玉を作ります
7.あらかじめ熱湯消毒しておいた容器にみそ玉を投げ入れていきます。
8.表面を平らにし、塩をふり、サランラップをかぶせます。その上に重しの役目をする塩(1キロぐらい)を袋に入れてのせ、さらに、新聞紙でふたをします。この時、容器のフチについた大豆はきれいにとります(かびになりますので)
できあがり!
来年のお正月頃から食べ頃です。
はじめての人でもおいしくできる簡単手前味噌です。作ってみてくださいね。
今年は、まだ寒いから、
まだまだお味噌を仕込めます。
簡単でおいしいから、ご家族の皆様で仕込んでくださいね。
手前味噌の作り方
(材料)
約5キロの味噌
大豆 1.3キロ
糀 1.3キロ
自然塩 585グラム
大豆:糀:塩=2:2:0.9
(用意するもの)
味噌を入れる容器
大なべ
ビニールシート
丈夫なビニール袋
(作り方)
1.大豆を洗って、一晩水につけます。水の量は大豆の4倍ぐらいです。
2.大豆を煮ます。最初強火で煮立ったら、あくをすくい、弱火です。大豆が十分柔らかくなる煮ます。
省エネ方法 ある程度柔らかく煮えたら、お鍋が熱々のうちに蓋をして、毛布や布団に包みます。余熱でなかまで火が通ります。
3.塩と糀を手でまぜます
すぐにお味噌を仕込まない場合、糀と塩をまぜて保存しておくといいです。
手がすべすべになりますよ♪
4.2の大豆の煮汁をきって、つぶします。冷めているとつぶしにくいので、2の鍋がさめていたら、再び火にかけて、大豆を温めてから、つぶします。すりばち、フードプロセッサーを使うのもいいですが、、楽なので、ビニール袋に入れて、足でつぶします。早くて、よくつぶれますよ。
大豆の煮汁はイソフラボノがいっぱい入っています。捨てないで煮物やお味噌汁にどうぞ
5.つぶした大豆がひと肌ぐらいに温度が冷めてから、糀と合わせます。固ければ、大豆の煮汁を加えて調節します。目安は「みそ」くらいの固さです。
6.5をまるめて、みそ玉を作ります
7.あらかじめ熱湯消毒しておいた容器にみそ玉を投げ入れていきます。
8.表面を平らにし、塩をふり、サランラップをかぶせます。その上に重しの役目をする塩(1キロぐらい)を袋に入れてのせ、さらに、新聞紙でふたをします。この時、容器のフチについた大豆はきれいにとります(かびになりますので)
できあがり!
来年のお正月頃から食べ頃です。
はじめての人でもおいしくできる簡単手前味噌です。作ってみてくださいね。
by kisan35
| 2012-03-05 11:38
| エコロジー食