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アースキーパー・ネットワーク

アースキーパーのつぶやき


by kisan35

EMと放射能

昨日は放射能の空間線量が少し高めでした。 0.1~0.14マイクロシーベルト
屋上は0.12マイクロシーベルトでした。
朝、排水口を測ったら1.4マイクロシーベルトでした。
数値が高いなあ。
空の色がなんだか変だ。

EMをまいて夕方また排水口を測定したら
1.08マイクロシーベルトに下がっていました。

これは水をまいても同じかもしれません。
放射能物質を含んだ泥が流れただけとも思えます。

EMの微生物は即効性はないと思うので(もしかしたらこの時代に適応した即効性のある微生物がいるかもしれませんが)ただ水をまくよりも、下水処理場の汚染でEMが活躍してくれるかもしれないなと期待しています。

今日もEMをまいています。

夕方測ったら
EMと放射能_b0034072_1931141.jpg

0.98マイクロシーベルトでした。

アスファルトのように流れる所は放射能がたまりません。
最終的にはその場所から消えても、どこかにたまります。
微生物、特に光合成菌を使ってみるのは、いいと思っています。
光合成菌がいいと言っても、単体ではむづかしいのでEMのように、いざ光合成菌の出番となると
他の乳酸菌や酵母などの微生物が応援する体制は、
人間社会と同じで理にかなっているような気がします。

今日はNPO「チェルノブイリのかけはし」の代表の野呂さんのお話会に行ってきました。
野呂さんはチェルノブイリで被爆した子供たちを、日本で保養させ
ベラルーシにも何度も行かれて、チェルノブイリ事故について
政府が発表しないこともよくご存知でした。

汚染されていない空気と水と食べ物をとることで
被爆している子供たちが、どんどん元気になっているのを見ています。
子供たちは、保養で日本に来ても最初は食べられない。
それが日本で1ヶ月保養すると
体内に蓄積された放射能が出て、徐々に食べられるようになるそうです。
当時の子供達は成長して結婚し子供が生まれている人もいました。

よかった!保養は大切です。

しかし、今25年経っても、世代を超えて放射能汚染で抵抗力が落ちている子供が多いそうです。
障害児の増加、成長がとまったり、女の子だけれど男の子の特徴が現れたり
脳の損傷が見られるので、集中力が落ち、学校の授業時間は今は25分だそうです。

そして、ショッキングな話も聞きました。
野呂さんもその話をするのをためらっていっらっしゃいました。
ウクライナに留学していた徳田さんの話です。
彼は通訳をされていましたが、白血病で亡くなりました。
当時ガイガーカウンターがないので、野呂さんに彼が住んでいる部屋を測定したいと言われたそうです。
野呂さんは迷いました。
数値を見て癌になると思うと、本当に癌になってしまう人が多いそうです。
でも、測ってみました。
その部屋は0.16マイクロシーベルトでした。
その数値を見て「高いね」と言われたそうです。

この数字はどのように思われるでしょうか?

池袋に近い数値だと思います。

空間線量プラス内部被曝です。
今、水も食べ物も空気も汚染されています。
空間線量の4~5倍が内部被曝というデータもあります。

年間1ミリシーベルトが安全だと言われています。
子供はこれでも危険です。
毎時0.1マイクロシーベルトの池袋で暮らしていくのは
0・1×24×365×4=3504
これは少なく見積もってです。

池袋で暮らしていくのは年間3.5ミリシーベルト被爆するということですね。
大人はいいけれど、子供はとても心配です。
できれば夏休みをりようして放射能汚染していないところで保養するといいと思います。
その間に放射能をマイナスにできます。

福島の20ミリシーベルトは絶対にやめてもらわないといけないです。ありえない数字です。
おそらく3年後に子供たちが病気になるか死んでしまう可能性が高いです。やめてください。
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/25
残念ですが、思ったより署名が集まらないそうです。

お願いです。
福島のお母さんが行動していることを署名で応援している姿勢を示してください。
日本政府も頼れない中、子供を守るために一生懸命活動していらっしゃいます。
無関心ではないことを伝えてください。みんな応援しているよと伝えてください。

この状況の中でどうやって暮らしていけばいいのか?

私はやってみないと分かりませんが、
何もしないよりEMを使うのがいいと思っています。

たとえば土壌の放射能をすってくれるひまわりや菜の花を植えても
最終的にそれをどうするのか?分かりません。
光合成菌を活性化したEMは
マイナスや捨てることなく、プラスに活用できます。
排除するのではなくプラスに変える力があるように思います。

ただ微生物が放射能に効くわけがないと思っているなら
それは効果がないと思います。
こうした波動レベルの話はあやしいと言われていますが
本当は人は微生物とつながっているのではないかと思います。
EM講座に参加してくれた方々は、そのつながりで東京から南の島に移住した方や
このような状況でも前向きになっていらっしゃいます。
微生物のなせる技だと思っています。

勘の良い人にはわかると思います。

毎日EM入のお風呂の残り湯をまくと
神社にいるようなすがすがしい気分になります。
やってみないと分からないし、感性を大切にしていないと分からないので
EMを伝える時に、オカルトに思われてしまうのは仕方がないです。

放射能汚染は強烈な酸化です。
それは癌や成人病と同じです。
できるだけ生きた酵素を身体にとりいれて、
DNAが放射能で切断されても修復していく免疫力を高めていくことが大切です。
汚染されていない生野菜。ローフードや発酵食品はつとめてとっていくのがいいと思います。
マクロビオティックの食事は完璧です。
癌も治せるということは、放射能も大丈夫ということだと私は思います。


大人はいいけれど
小さな子供は内部被曝が気になりますので
水道水は飲ませず、食べ物も汚染されていない地域から取り寄せるのがいいと思います。
そしてEMXゴールドゴールドを飲むといいですね。抗酸化作用、非イオン化など効果あります。
経済的なコストを考えると高いので
自己責任でEM1活性液を農業用ではありますが、
飲んでも心配ないと思いますので、こちらを飲んだり部屋にスプレーするのはいいと思います。

EM講座をやりますのでいらしてください。
http://earthkeepe.exblog.jp/15182042/
by kisan35 | 2011-05-21 20:37 | EM