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三浦半島での京急の開発

昔、西武鉄道の堤さん一族は
僻地の土地を購入して、そこに住宅地と鉄道を引き利益を得ました。
その一例として西武池袋線の「小手指」があります。

それから何十年もたっている現在
三浦半島で、京急が同じようなことをやっています。

雑誌「アエラ」で三浦半島の北川湿原でおこっていることを知り、
昨日実際に訪れて、見ることができました。

ここは40年前までは稲作をしていた谷戸
絶滅危惧種も多く生息していて、ほたるの舞う美しい湿原です。
いまだに畦跡の残る湿原
豊かな水脈もあります

田んぼを始めてみてわかったのは
田んぼは私たちのお米も作ってくれるけれど
そこにたくさんの生物の命が生きているということ

越冬する渡り鳥の生息地でもある北川湿原です

その湿原がピンチ!
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この地が残土受け入れ地になりそうなのです。

谷戸、谷間を残土で埋め立てます
開発中の削り取った残土は処分に困っているようです。
残土を受けいるれ処分所になります。

自然のサイクルで生まれた湿地が
残土処分場になります。

地元の農家さんは
京急と約束をしていて、
手放すことで将来利益をを得られるようです。

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このように平らに整地して農地にすることで、国からの補助金を受け取り
5年間、作物をつくることで補助金は返済しないでいいようです
この整地した土地を見るとわかりますが
これは将来の宅地化のための農地なのですね。
そして、ここに鉄道を引く構想もあるようです。びっくりです

時代は変わっています
将来この地を宅地にしたところで
誰が購入するのでしょうか?
夢の海の見える三浦半島での暮らし
もしも、そうした広告で購入する人がいても少数だと思います

かつての構造は終わりました
これからは開発と自然保護が共存共栄できないのなら
会社として存続できないのではないあかな?と思っています

失った自然はもとには戻らない
この開発がストップされることを望みます

詳細はこちら

こちらの署名をお願いします
http://www.shomei.tv/project-1238.html
by kisan35 | 2009-11-17 21:22 | 環境・社会問題