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アースキーパー・ネットワーク

カウアイへ

明日から息子二人を連れてカウアイに行きます。
2年ぶりです。
カウアイの友人である国立熱帯植物園に勤めているフミさんに会えるのが楽しみです。

スローという言葉に先行して
私はフミさんのスローな仕事ぶりをいつも尊敬してきました。
以前ドミンゴという雑誌でカウアイのスローな仕事と題して、
少しだけ記事を書きました。

10数年前カウアイを訪れた時
フミさんは日本語ガイドツアーをしていました。
そこに参加して知り合うことになったのですが、
ハワイの植物の知識が豊富で、すてきな女性だなと思いました。
その後、カウアイに行くたびに会いまして
最近では、この植物園でお手伝いをすることができるようになりました。
私も息子も、とてもよく働きます001.gif

大好きな植物園を何度も訪ねると
そこに関わりたくなります。
この絶滅寸前の植物を守っていくナーサリーの仕事は
いつも発見があります。
実際は植物学者の人が指導にあたりますが、
日本と違ってゆるくて、楽しい時間です。

数年に一度、ボランティアと称して
ガーデンの手伝いをする私たちに
いつも温かい人たちがいます。

一日の仕事量はめちゃくちゃ少なくて
ある時、ボランティアで参加した息子と二人で
こんなに楽ちんでいいのだろうかと思ったことがあります。
フミさんは「いいのよ~。今日はゴミを捨てたからね」
と言われていて、一日にやらなくてはいけない仕事量は
日本と比べて100分の一ぐらいなのだなと感心しました。
要は、ガーデンの仕事を期日なしに進めていれば
いいし、その作業は自分で予定を組めるところに
日本と全然違うシステムに、えらく感動したのを覚えています。

2年ぶりに行くガーデンです。
以前とあまり変化はないと思いますが
ゆっくり、のんびりと、自分で予定を立てて仕事をすすめていくことができるって素晴らしいことだなと思います。

私がスローはすばらしいと思うのは
フミさんの仕事を一緒に共有させていただいたから
気がついたのだと思います。

大好きなカウカイへ明日旅立ちます。
息子たちも、特に長男はかなりファーストな仕事をしているので
何かを感じてくれたら、とっても嬉しいです。

人生って結果ではなくて過程だなと思うのは
年をとったからかな。
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by kisan35 | 2009-08-29 20:32 | 環境・社会問題

ホームレス問題

池袋ではホームレスの人たちにたくさん会います。
犬の散歩に行く近くの公園でも、寝て起きて、水場で顔を洗っている人がいます。

犬を連れて公園に入ると目が合います。
「おはようございます」と声をかけます。

次の日行くと、この公園は犬の散歩に来る人がいるからと思ったようで
寝泊まりを公園でしないようになります。
迷惑かけちゃいけないと思っているのだと思います。
ビニールシートなどの所帯道具一式が公園から姿を消しています。

そんな光景をいつも見ています。

役所はホームレスは迷惑だから公園から追い出そうとしています。
炊き出しも、住民からのクレームがあるからという理由でなくなります。
でも、住民からのクレームが本当にあったのかどうか疑問です。

行き場のない人たちは、これからどこに行けばいいのでしょうか?

池袋に越してきて1年がたちますが、
どうしたらいいのだろう?って思っています。

派遣ぎりにあったのかな?
きちんとした身なりの中高年の人がさびしく公園でうなだれています。
きっと住む家がないのでしょう。

住む家がない。
働く場所がない。
住民票がないとアルバイトもできない

私の住んでいるマンションの下はゼロゼロ物件です。
ひどい状態です。
3畳くらいの薄い壁で仕切った部屋。
トイレ シャワー 炊事場は共有です。
一日でも家賃を滞納すれば、鍵を変えられてしまうので
入ることができません。
家賃は5万円。ネットカフェに広告があるようです。
夜中、明け方、仕事を終えた人がドアをあける音が聞こえてきます。
せいいっぱい働いて、身体を休めるだけの家に帰ります。

いつも不思議なのは
なぜ地方に行かないで、家賃の高い都会にいるのかな?
仕事があっても、家賃も高いからね

農をしながら地方に移り住むことができたらいいのではないかな
少なくとも、農作業から、生きる力をもらえるし、食べるものが自給できるようになれば
お金がなくても、生きていける。
ある雑誌で読んだ記事が忘れられません。
「ベヤングヤキソバはごちそうです」
食べるものを買わなくてはいけないという思いを捨てると
食べるものを作ることができる発見がうまれる。

その日の食事をどうするかと思っている人に
種をまいて育てる時間がないと言われているけれど
受け皿があれば、豊かな食糧が豊富な田舎なら、収穫するまで
食べるものはあるじゃない。既製品がないだけだよと思う。


ウーファーとか、地方の就農支援などに
都会のホームレスの生活の場ができたらいいな~
漠然とだけれど考えています。

今年から始めた米作り
家族が食べる米が作れるんだと思ったことは
就職することより、もっと自立したなと思ったから
行くところのない善良な人たちにも、
農的な田舎暮らしにシフトしていってほしいなと思います。
何か始めていかないと・・・
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by kisan35 | 2009-08-28 20:36 | 環境・社会問題

希望の光

ひとつの希望の光が消えた

いつも奇跡は起こると信じていた
私の希望の光が消えてしまった

命のはかなさを感じた

話すことはできなくても
思いは共有できるね

生きていてできること
命に感謝して
これからも時を刻んでいくから

この地球に生まれて
生きてきた軌跡を感じながら
幸せにね。

思いは伝わっている

心からありがとう!


尊敬する友人が亡くなった・・・・
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by kisan35 | 2009-08-25 20:11 | その他

昨日は3週間ぶりに田んぼに行きました。
北海道旅行中も、稲ちゃんはどうなったかな?と話していまして、
久々に会いに行けました。
田んぼに近づくと、なんだか嬉しくてドキドキしちゃいます。

おお~すばらしく稲穂が垂れています
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5月の田植えの時は、小さくて頼りなげな1本の稲が
3か月でこんなに大きく成長して、実をつけることに感動しました。

稲の花
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畦に植えた大豆も、すくすくと育っていました。
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収穫まで、畦の草取りをするくらい仕事がありません。

今、はさがけにして乾かすか
乾燥機に入れるか考え中です。

田んぼの近くの、まこもの植わっている池に
なんとブラックバスが数匹いるらしい。
外来種ブラックバスはおたまじゃくしを食べたりするので
捕まえないと、大変なことになるようです。
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こんな船を出して、ブラックバスを捕まえに行ったのですが、
夫くんはギブアップ。
ところがその後数時間格闘して
K君はみごと大きなブラックバスを1匹仕留めて来ました。
このがんばりはすごかったです。

思わず「十五少年漂流記」という
昔大好きだったお話を思い出してしまいました。

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この地では、都会で失われている時間がゆっくりと流れています。



もうすぐ収穫です。
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by kisan35 | 2009-08-18 19:28 | 田んぼ

北海道旅行5~釧路

ようやく最終回になりました。
思い出を振り返って、まとめるのは楽しい作業です。
読んでくださってありがとうございます。
北海道旅行の際の参考にしていただけたら嬉しいです。

羅臼から釧路へ、車を走らせました。
釧路湿原をカヌーツアーでまわろうと思っていたのですが、
あいにくのお天気。どんより曇り空。
取りやめにしました。

釧路の駅前は、お祭り!お昼時!
釧路ラーメンの老舗が出ていたので
魚介がベースのラーメンを食べました。
その後、フィッシャーマンズワーフに入っている
さんまんま魚政へ。
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どちらも500円。おいしくてびっくりです。

釧路の宿は「釧路湿原とうみの宿」
前の晩、じゃらんでヒットしました。
ドームハウスです。
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チェックインには時間があったので、
とうみ「糖路」駅に向いました。
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このスローな時間と温かな空気は屈斜路湖と同じです。
午前中なのに、駅周辺を住民の人たちが皆で掃除したり、花を植えたりしています。
とてもきれいな小さな村。
やはりコタンでした!
駅前の工房サルンバの諏訪さんは、木彫りのお土産品(フクロウがかわいい)と
いもだんごを作って販売しています。諏訪さんご夫妻はアイヌです。
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糖路湖のベカンベ(ヒシの実)伝説の話を郷土館で読んだばかりでした。
昔、この村で食糧難が起こった時、1匹のヒグマが糖路湖に沈みました。
それから、この湖にヒシの実が生えるようになり、この村の人たちを救ったそうです。

そんな話が郷土資料館にありました。

ヒシの実ってどんな味なのかな~と思っていたら
諏訪さんのいもだんごに入っていました。
この大きさで2個300円です。
諏訪さん曰く「300円という金額は、食べるのにちょうどいい価格だからね」
いいな~この感じ

とうろの宿ではカヌーツアーと、諏訪さんのお話を聞きながらの散歩もあります。

三角形を組み合わせたドームハウスは、熱効率もよく、地震にも強く
バックミンスター フラーの理論で設計されています。
以前から気になっている建物です。
オーナーの方としばしドームハウスの話をして、
清潔で気持のよいお部屋とおいしい朝食をいただきました。
良心的な値段と温かな雰囲気が気持のよいB&Bでした。

ああ~帰りたくないなあと思いながら、釧路空港から東京へ帰りました。
東京での生活も、いやなことは何もないけれど
地方から戻るたびに感じる、このテンポの早さは
だんだんしんどくなります。

おわり
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by kisan35 | 2009-08-13 18:00 | 旅行

羅臼岳を下り、登山者名簿に下山時刻を書きこんだ時は、ほっとしました。
無事帰ってこれてよかった!
岩尾別ホテル「地の涯」から少し下った所に無料の露天風呂(温泉)があり、
疲れた身体を癒すことができました。
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温泉の効能ってすごいのだなと改めて思いました。

知床半島には、いくつかのすばらしい温泉があり
どこも野性味あふれていて、無料なのが嬉しい。

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セセキ温泉(混浴)
海に面していて、干潮の時だけ利用できます

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相泊温泉(男女別)海に面していて気持ちがいいです。

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カムイワッカ滝は、極酸性の温泉。
ピリピリします。ちょっとなめてみたら、お酢の味がしました。

羅臼キャンプ場からセセキ温泉までは、数十分の距離です。
観光案内所で入れる時間を聞き、行きました。
ウミカモメが、温泉のすぐそばを流れる川の水を飲みにやってくる。
温泉につかりながら、鳥たちがこの場所を知っているのはなぜだろう?なんて思いました。
山からのミネラル豊富な水を飲んで、水浴びして、一休みしている鳥たち。
小1時間ぐらい、貸し切り状態でこの露天風呂に浸かっていました。
海を眺めながら、ジャグジーに入っている気分。
持ち込んだビールを飲みながらいい気分でした。
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今回の旅のお伴。北海道限定のサッポロビール
コンスターチなしで美味でした

さて、羅臼岳では標高3000メートルで見かけることのできる
かわいい高山植物が生えていました。
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ききょう

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すみれ

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羅臼平から眺める羅臼岳
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石清水 うまい!
羅臼岳を登る途中に3か所湧水があります。
とても疲れていても、この山の水を身体に入れると
元気になるから不思議です。
山登りは、山と同じ体液に近づくのがいいのかな~なんて思っちゃいました。
筋肉痛はとれないけれど、元気をもらえました。
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頂上までの岩場

下山して、羅臼に戻る途中
ヒグマの親子に遭遇しました。
ゆったりと道路わきを歩きながら、なんと、道路を横切っています。
すばらしいシャッターチャンス!
でも、私達の携帯電話がどちらもバッテリーなし状態でした。
不思議なことに、今回の旅でヒグマに3匹遭遇したのに
どの写真もないのです。ちゃんと撮れたのに保存していなかったよう。
私達の記憶にとどめておくのが一番いいのかもしれません。
ヒグマにもあえてうれしかったよ~。

話は食に移ります
羅臼港の前にある飲食店「松尾」
地元の人がいくお店のようですが、キャンプ場でのご縁で
ここのカニラーメンのことを教えていただきました。
羅臼岳を下りた足で直行しました
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タラバガニがすごいいっぱい入っています。
イクラ丼も頼んじゃいました。安いし、おいしかったので大満足でした。
ああ~気持ちよい疲れで眠そうね。

羅臼の「道の駅」では、新鮮な魚介類を安く買うことができました。
この地のおいしい海産物をキャンプ場で焼きながら、またはお刺身で食べることができて
とっても贅沢で美味でした。ぼたんえび、刺身つぶ貝、牡蠣、ほたて・・・
貝のきもは野菜と一緒にホイルで包んで味噌をまぶして、チャンチャン焼き
自分たちで作るお料理が最高です。
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火を起こすのは苦労したけれどね。

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キャンプ場の朝

ここでは東京から自転車で旅をしている若者に会いました。
35日間かけて、道東にたどり着いたそうです。
キャンプしながら自炊して、彼の旅はまだ続きます。
たぶんまた会えると思います。

釧路へ
つづく
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by kisan35 | 2009-08-12 20:29 | 旅行

北海道旅行3~知床半島

この旅の一番のメインが知床半島でした。
知床半島の町ウトロの宿からの夕日
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知床五湖からの景色

翌朝、知床半島の断崖を海から眺めるシーカヤックツアーに参加しました。
カウアイ島のナパリコーストのようです
海から眺めるツアーは、船で行くのもありますが、
やはりカヤックを自力で漕いで、たどりつくのは気持ちがいいです。
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ウミウやオオセグロカモメが沢山いました。
ウミウは怖がりだから、カヤックが近づくと、飛び立ってしまいますが
オオセグロカモメは平気。
山からの水が海に流れている。海と山の水が出合う場所。
陸路からは見えない秘密の花園を覗けた気分でした。001.gif

知床峠の景色
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羅臼岳を眺める

ウトロとは知床峠を越えた反対側の羅臼
コンブで有名な所です。
羅臼のキャンプ場で、3泊することになりました。
これは予想外です。
私自身がテントで3泊もできるとは思わなかった。年だし008.gif
このキャンプ場の道路をはさんだ向かい側にある天然の露天風呂(男女別、無料)「熊の湯」
の力も大きかったです。
身体がポカポカと温まり、筋肉疲労がとれます。
地元の人は、熱いお湯が好みらしく
私達東京からの観光客は、入れないくらい熱いのに、
平気で入れるから不思議です。皮膚の構造が違うのかな~

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熊の湯

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キャンプ場
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シカがたくさん来ます

食べ物を外に置いておくと、キツネやシカがやってきます。
夜中にゴソゴソ音をたてるので、ヒグマかもしれないととちょっとひやひやでした。
知床半島ではヒグマにも遭遇するので、歩く時はいつも鈴を付けていました。

羅臼ではいつも晴天。
羅臼岳の雄大な景色を目の前にして
夫くんがかつて9合目で風が強くて
山頂まで行けなかった話を聞きました。
登山したそう~
だけど少し前に大雪山での遭難事故もあったし
だいだい私は高尾山くらいの山しか登ったことないから
まあ、無理でしょう。登山の準備も持ってきていないしね。
なんて、思っていたのに、このキャンプ場で過ごしているうちに
どぴか~んの晴天。
朝早く目覚めて、登ってみようかなという気分が湧き起こってきました。

雪渓が残っているので、知床自然センターでアイゼンを購入し、
大きなおむすびを二つ作って、防寒着の用意をし、鈴を付けて羅臼岳を登ってきました。
やった!

1866メートル。
登り5時間、下り3時間の登山でした。
まさか、登りきれるとは思わなかったけれど、美しい自然の景色が勇気付けてくれました。

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この格好。都会を歩いているのと同じ(笑)
帰り道は、登山靴をはいていなかったので、すべって、私は何度も尻もちつきましたが
拾った木のステッキが支えてくれて、怪我がありませんでした。ありがとう。

羅臼岳は日本の100名山のひとつらしい。
これは旅行の一番の思い出になりました。
最後の岩場が結構きつくて、高所恐怖症の私は頂上もかなりこわかったけれど
おむすびを食べ、持参したガスバーナーでお湯を沸かして、コンブ茶を飲みながら眺めた景色は
たぶん忘れることがないでしょう。

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アイゼンをつける

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山頂にて

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山頂から望む 硫黄山までの景色
縦走できるから、たぶんまた来るかもね。

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いつくになってもチャレンジする気持ちを持てるって幸せだなと感じた瞬間です。

つづく
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by kisan35 | 2009-08-11 20:03 | 旅行

北海道旅行2~屈斜路湖

屈斜路湖畔に「古丹」の標識を見かけました。
コタンというのはアイヌの集落のことだと後で分かりました。
ながれている、このスロ~な空気、温かさ。


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アイヌ料理店
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土地は人々の暮らしのエネルギーを吸収するのだな~
他の場所と明らかに違いました。でも、どこかに似ている・・・・
そうだ!ハワイの小さな町に流れる空気だ!
この感じ大好きなのだ。016.gif





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湖に面してアイヌのおじさんが笛を吹きながら管理している、屈斜路湖温泉(無料、混浴)があります
源泉のお湯の温度が熱い。おじさんは、水で薄めちゃ温泉とは言わないよ~と言いながら
お湯が冷めるまで、入浴禁止。
ゆっくり待ちました。きもちがよか~

屈斜路湖に付き出ている和琴半島湖畔キャンプ場で1泊することにしました。
半島からは湖に面して、もくもくと煙が出ていて硫黄臭。
キャンプ場の中にも温泉がありました。

和琴キャンプ場はライダーが沢山テントをはっていました。
私達のテントの隣は、カブで北海道を回っている若い男の子。
テントや自炊道具一式を、コンパクトに積み込んで、長い旅をしていました。
こういう旅の仕方もあるのだな~
こんなに少ない物で、人は生活できるのだ!
粋だな。

私たちのテントも小さくてコンパクト。
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夕食は、近くの農家さんできゅうりを一袋買ったので、
家から持参した手作り味噌をつけて、もろきゅうをつまみに、きゅうりの味噌汁を作りました。
お米も上手に炊けました。感激!
おままごとのような調理器具なのにすぐれものです。
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宿の食事が続いたので、おいしかったなあ。

家族連れのテントは大きくて、イスやテーブルもあり、バーベキューをやっている中で
こんなに小さいガスバーナーとアルミの器で料理していることに、
心の中でふつふつと喜びと満足感が湧き起こってくるのは、不思議です。
ずいぶん価値観が変わったなあ。

湖の静かな水音が心地よく、
美しい月に照らされて、眠りに落ちました。

明け方、グオ~という大きな音。恐竜のクッシーが出たかと思ったら、
隣のテントのお父さんのいびきでした。

天気のよさそうな知床半島へ移動です。

つづく
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by kisan35 | 2009-08-11 11:44 | 旅行

初めての北海道旅行。
レンタカーを借りて、行き先も決めない、きままな旅でした。
札幌から美瑛へ。
最初の宿だけは予約して、夏休みで泊まる所がないと困るので、テント道具一式を積み込んで
道東めぐり。
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美瑛の丘にぽつんと建つ「星の庵」
ひとり旅の方が多く、夕食は皆でテーブルを囲んで大皿料理を取り分けていただきます。
情報交換ができて、玄米&野菜料理中心の素敵な宿でした

今年の北海道は日照時間が少ないらしい。
太陽を求めてニセコからいらしていた年配の女性。
夏の美瑛は、晴天率が高いのに・・・・曇っていました。

でも、北海道の雄大さに感動!
こんな絵葉書のような風景
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旅行の始まりは、しばらく曇り空が続きましたが、
翌日は晴れという日がやって来ました。
霧がかかって、なかなか見ることができない摩周湖へ、それ~とばかり向かいました。

神秘的な湖
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つづく
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by kisan35 | 2009-08-10 19:00 | 旅行