2018年MY田んぼ募集が始まりました
2018年 02月 05日
先週、田んぼの水を入れ始めました。 手前から奥までばっちり水が溜まっていました!
小屋にウッドデッキ、縄文式トイレも作りました。
生きることに直結した仕事がなくなり、消費者でいるなら 生きがいもなくなるでしょう。 手作り生活を始めると、生きるために必要な要を人任せにしないサイクルになります。 それが本来の幸せなことにつながります。 消費者より生活者へ 生きることを他人任せにしない。 おっちーのブログが教えてくれています。
今日の田んぼは、
しかも、手強い雑草がしっかり根をはっています。
雑草の生命力はすごいです。
sosa projectのホームページから2018年のMy田んぼの詳細が載りましたので、
ご興味のある方はご覧ください。こちらです。
楽しいですよ〜。
人生観変わります。
立春を過ぎ、まだまだ寒いですが、
庭の梅の木の蕾が膨らみ始めました。
なんとなく息吹を感じてわくわくします。
昨日は、小屋作りでした。
まだ、途中ですが、
穴を掘ってここがトイレになります
トイレを作る場所は、墓と同じで排泄物が残らない環境です。
大きな木の根っこがはびこっているあたりを選びました。
微生物が有機物を分解してくれ、排泄物がたまらずに減っていきます。
炭とおがくずを入れます。
トイレットペーパーは捨てませんし、男性の小は外になりますが。
小屋とトイレがもうすぐ完成です。
思えば、堀川浜でアースバックハウスを作った時に思い描いていたビジョンが、
ここで実現されそうで、嬉しいです。
きっとダーチャのようなすばらしい場所になる。
すでに、ここに足を踏み入れると以前よりも空気が通り
たくさんの人が集うので、場所が力を発揮し始めた感じがします。
気持ちの良い場を作るには炭を大量に使います。 竹がたくさんあるので、焼いて、水をかけて簡単な消炭を作りました。
最初は木材を焼いていたら、竹の方がすぐに焼けるのでいいですよと教えていただきました。
確かに、すぐに竹炭ができました。毎回バケツで水を汲んでいたけれど、下までホースを伸ばしたので、
効率もアップして、2袋ぐらいできました。
大勢でやると楽しいし、いろいろ教えてもらえます。
私自身は、火が好きで、家の中の料理よりも
屋外で火おこししながら料理をするのが楽しくてたまりません。
東京ではできない楽しみが匝瑳ではできます。
炭作りといえば、匝瑳に移住したおっちーのブログがものすごく面白い。
寒い冬の暖は火鉢を使っていて、買った炭は煙が出てくさいので
自分で炭を作ったお話です。
すごいな〜と思うのは、おっちーは暇人ではなくて、
毎日やることがいっぱいあって、その中で炭もを買わずに作ることに情熱をもってやりとげたことです。
この情熱があれば、きっとどんなことが起きても大丈夫だって
安心感があります。
醤油仕込みをそろそろ始めないと。
味噌も醤油も、自家製で作り始めると、
あまりの美味しさで、毎年作ることになります。
柿酢もうますぎ!です。
手作り生活は、最高にハッピー( ´ ▽ ` )ノ
by kisan35
| 2018-02-05 18:13
| 匝瑳暮らし(田んぼ、畑、匝瑳情報)