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アースキーパー・ネットワーク

お医者さんの力

私の母は79歳で、認知症です。
どんどん物忘れがひどくなり、認知症特有の攻撃、記憶のまだら状態、
足がふらふらして歩くのが困難になっています。
物がなくなるし、家の鍵も何度変えたことか。
もう、海馬が委縮しているから、どんどん悪くなるかもしれない。

年をとると、同じ話をしますが、
母といると今話したことを覚えられないので、
同じことを30分後にいう事になります。
病気だから仕方ないけれど、いきなり怒り出すのは対処が大変です。

血圧の薬や安定剤など処方された薬を5種類ぐらいのんでいます。

私は、足がふらつくのは薬のせいではないかって思って、
沖縄に母と一緒に行った時、薬を飲むのをやめたら翌日はしっかり歩けていたので
もう薬はやめなよ~って言ったのですが、その時はそうだねと納得しながらも、
その後調子が悪いと、「なんで薬をやめなくちゃいけないの」という怒りモードに変わります。
ますます歩くのが困難で、家の中ばかりいます。

昨日、家から遠いのですが、あかね台脳神経外科クリニックに行きました。
杉本先生は、MRIを見ながら、母に
「血管もきれいだからくも膜下出血の心配もないし、脳外科として問題ないですよ。」
母「もう80歳だから仕方ないですね」
先生「まだ80歳ですよ。老化と加齢は違います。大切なのは三つ。運動と無農薬や添加物の入らない食事とわくわくすることです。」

母は目からうろこのようでした。

おまけに今飲んでいる薬は、やめても大丈夫だからということで
オメガ3のイワシ油の薬を出していただきました。

今日、どうだった?安定剤飲まなくても眠れた?って聞いたら、
よく眠れたそうです。電話口での声が、とっても元気で私も驚きました。

早速、母の家に行ったら、あかね台クリニックでいただいた薬がとても効いていて、
ものすごく活力が出てきたよ。ということで、家中そうじをしていました。

よかった!

母もよかった!って泣いていました。

それまで病院に行くと、自分がどんどん具合が悪くなるみたいで、
生きる希望がなかったけれど、杉本先生に診ていただいて、
自分は元気になれるって思ったそうです。
おまけに、薬代も「え!こんなに安いの?」ってびっくりしていました。
必要のない薬を高齢者に与えることで老人医療費が高額になっていますが、
よいお医者様に巡り合い、薬を飲まない方が元気になるのを目の当たりにしました。

今まで、さんざん娘として言ってきたり、やってきたけれど変わらなかった母は
杉本先生に診ていただいき、生きるのが楽しいって思えたようです。

本物のお医者さん、薬浸け医療をやめて、
高齢者に生きる希望を与えてほしいなあって呼びかけたいです。

こんなに変わる母を見て、こうしたお医者さんが増えれば
医療費もどんどん減るでしょう。
そうなれば、母のように、具合が悪い時は薬を飲まないといけないという考えから
自分で治せる生きる力が湧いてくるのだと思います。

山あり谷ありですが、
あんなに力強い元気な母の声を聞いたのは、何十年ぶりだろなあ。
うれしくてブログに書きました。

杉本先生、ありがとうございました。

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by kisan35 | 2014-11-20 18:11 | その他