微生物のお話

発酵すると腐らない

このことが体験的にわかると人生変わります。

この言葉をおしえてくれたのは、千葉県香取郡の「寺田本家」の寺田さんでした。

酒蔵ツアーで訪れて、酒樽に参加者がみな、そのまま指を突っ込んで味見をしました。
ええ~これって大丈夫なの?
納豆食べている人もいるかもしれないのに。

今は亡き寺田さんが
「インフルエンザでもサーズでも、どんな菌でも入れてくださいね。
その方が、いいお酒ができます」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私が、発酵すれば腐らないって思ったのは
今から10年以上前のテレビ番組で
ヨーロッパの長寿村のヨーグルト作りを見た時です。
無造作に木のボールに入れられたヨーグルト
ラップもかけずに、台所に置かれています。

当時、カスピ海ヨーグルトを、雑菌が入らないように、気を付けて作っていたので
衛生管理がよくないじゃ~んと思って、びっくりしたのです。

そして、もっとびっくりしたのは、
お母さんが、洗いもしない素手でそのヨーグルトに手をいれてかきまぜたのです。

ガ~ン!

そんなことありえないよ。
どんなに、手をきれいに洗っても、雑菌でヨーグルトは腐敗しちゃう。

でもね、日本の発酵文化の代表
ぬか漬け。
素手でかき混ぜていますよね。

同じなんです。

発酵すると腐らないのです。

ばい菌は殺菌しても、
耐性菌ができて、もっと強い殺菌剤が必要になります。
菌を殺す=有用な微生物も殺していることになります。

空気中には目に見えない微生物がいっぱいいて、
身体の免疫力が落ちていると、風邪にかかったりします。

風邪というウイルス菌は、おそらく呼吸している限り
防げないので、風邪菌を殺すのは無理です。

田中佳先生のお話も、いつも興味深く
病気になる病原菌も、ヨーグルトに入るばい菌も
要は、身体が発酵場であれば、怖がる必要はないと思っている私の考え方を
お医者様の立場から、
そうだよ~
って教えてくださいます。

田中佳先生のブログ

「健康自立力」という本も出版されています。

腸の中が発酵してくると、
なんとセロトニンを腸で作りだし、心の病にもいいらしい。

今、安倍政権になって、世の中の動きとか見ていると
希望がない
平和がない
戦争始まるの?
そんなことを考えていますが、
発酵場を作ることで、
発酵すると腐らない
腐った世の中を発酵にもっていきたいですね。
b0034072_1642972.jpg

これは、一週間前に糠床につけたきゅうり。
毎日暑いから、普通に置いておいたら腐ってしまうきゅうりが
糠床の発酵場にいれておいたら、古漬けの漬物になっていました。
すりおろした生姜と合わせて、乳酸菌いっぱいのおいしいおかずになりました。
腐敗と発酵は、微生物の力によるものです。

私達、一人一人が発酵食品を作って
EM発酵液を作って
発酵場を作ることで、
いやしろ地ができます。

発酵していきましょうね。

発酵するには
たとえば、自分にとって嫌なこと言われたり
傷つくこともあります。
発酵のように、ばい菌を受け入れる(嫌な事を受け入れる)
そして、
答えを待つ。
相手が答えを出してきます。

札幌の講演会で、控室で比嘉先生が
私に、そんな話をしてくれました。

根源的な生き方って、発酵していく事
それは誰も傷つけないし、自分が受けた傷があれば
それをより発酵してしまえばいいんだ!
EMは、負のエネルギーもプラスのエネルギーに転換することができるから
深く傷ついた時こそ、より幸せに生きることができる。
そういうことなんだなあって思ったのです。

陰極まれば、陽になる。

これって微生物が関与していますよね?
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by kisan35 | 2013-08-20 17:00 | EM

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