神話にある真実を見る

アマテラスと稲作の関係

千葉県の匝瑳で田んぼをしながら
三浦半島でも開墾作業を行っております。

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山からの水流れている谷津田です。

三浦半島には開墾すれば
まだ間に合う、すばらしい谷津田が残っているようです。

開墾は開魂

田んぼで米を作るだけなのに
なぜ、こんなに楽しいのだろう???

?の理由の一つかもしれません。

葉山のアーティストMさんは
私たちに「田んぼは簡単だよ」と教えてくれた人です。
Mさんとお話していて、
米=アマテラスかもしれないと妙に興奮してしまいました。

天皇陛下が皇居で稲作をしてます。
以前は、なぜだか分かりませんでしたが、
こんなことを書かれたサイトに出合いました。

「天皇の稲作は『古事記』『日本書紀』に描かれた神話に基づいています。『日本書紀』には、天孫降臨に際して、皇室の祖神アマテラスオオカミが、「高天原(たかまがはら)にある斎庭(ゆにわ)の稲穂をわが子に与えなさい」と命じられた、と記されています。
 大神の孫に当たられる天孫ニニギノミコトの神名それ自体が、稲がニギニギしく豊かに稔るようすを表現している、ともいわれますが、天孫降臨は日本の稲作のはじめであり、皇室こそは日本の稲作の中心だ、ということになります。
 記紀神話には、じつはもうひとつの稲作起源神話が描かれています。『日本書紀』ではツクヨミノミコトによるウケモチノカミ殺害の 場面に載っているのですが、アマテラスオオカミはこの蛮行を大いに怒り、以来、アマテラスオオカミとツクヨミノミコトとは昼と夜とに分かれて、交替で住ま われた、という物語になっています。そしてこのとき、ウケモチノカミの遺体の頭部から牛馬が、額には粟、眉からは蚕、目から稗、腹には稲、陰部には麦と大 豆、小豆が生じ、大神は稲について、「これは民が生きていくのに必要な食べ物だ」と喜ばれた、と書いてあります。」

天皇の稲作は神話の時代と直結する祭りであり、祈りなのですね。

また、他のサイトではこのようにありました

「日本人が働くということについて持っている概念を、よく表したものです。
当 時の労働の中心は、農業である稲作でした。『日本書紀』で見ると、最初、稲の栽培というのは、天上の神様達だけが行なえるもの、いわゆる米は神様達の食べ 物でした。しかし、地上を支配するため、アマテラスの孫にあたるホノニニギが地上に降りてきて、その時、一緒に神様の食べ物である稲も持ってきたため、そ れからは人間も食べられるようになったとされているんです。ですから、稲をつくるという労働は、アマテラスも天上でやっていること、神からの恵みとして許 された行為であり、ありがたいものなのです。日本人にとって労働とは、一種の生き甲斐なのです。」


米作りが楽しいのは、神話の世界とつながっているように思えます。

本来稲作は、こうして神様とつながったり、祈りに近いものだったにちがいない。
現在稲作は農業として、労働になってしまった。
でも、自給米を作るなら、それは労働というよりも、
瞑想の時間であり、神とつながる時であり、自然の摂理を体験できる時なのかもしれない。

メンタルセラピーをしていて悩んでいる若者がいると
田んぼに連れて行きたくなってしまって、困ります。
言葉よりも、生きていることを感じられることが今大切なのかもしれないな。
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by kisan35 | 2010-05-12 20:22 | その他

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